おそ松さん達とクトゥルフ神話TRPGを開始してみた【おそ松さん】

韮崎の最後 ページ24

正樹「っ！
い、今のは···？」

緒想「夢···にしてはハッキリし過ぎだ···」

迦羅「二人共!!
平気か!?」

一希「韮崎は!?」

正樹「お前ら···！
どうやって···」

迦羅「屋上に上がってそこから窓に伝ってきた！」

正樹「忍者か！」

そうこう話していると韮崎の目の前にあの黒い液体がウゴウゴと蠢き君らを見ていた

緒想「戦うのか!?」

韮崎「うぅ···ウガァ···クトゥン···ユフ···」

韮崎がそう呟くと怪物は韮崎の方へと動き
みるみる韮崎の中へと吸い込まれるように入っていきます

韮崎「う···が···あ···」

怪物を飲み込むと韮崎の腹はまるで餓鬼のように膨れそして倒れてしまった

韮崎「···ふへへ···あはは···
これで···やっと···終われる···」

そう言い残して韮崎は死んだ

正樹「···!!」

そして、君らの前で韮崎の体が急激に痩せ細り皮と骨だけの体になってしまった

守琉『さぁ、最後のSAN値だよ〜！
失敗したら1D6
成功したら1の減少ね！』

『だも思ったぁーーーーーー!!』

緒想【SAN値41】95ファンブル
迦羅【SAN値61】62失敗
一希【SAN値53】70失敗
正樹【SAN値65】72失敗

『ァァァァァァ!!!!
最後の最後でこれかぁーーーー!!』

守琉『やったァーーーーーーー!!
んじゃ、ファンブルを出した緒想は1D6＋1ね』

おそ松『やらかしたァーーーーーー!!』

緒想【SAN値】41-2-1=38
迦羅【SAN値】61-3=58
一希【SAN値】53-5=48
正樹【SAN値】65-6=59

おそ松『あぁ！
減ったァ!!』

カラ松『俺も減ったーーーーーー!!』

『俺ら二人の方が一番減ったわぁ!!』

樹里『最悪だ！』

雅季『最後の最後でこの始末か!!』

守琉『んじゃ、アイデア振ってね〜』

雅季『失敗しろ！』

樹里『俺はギリ平気だと思うが···
お前はヤバいだろ』

雅季『ホアァァァァァァ!!』

一希【アイデア40】61失敗
正樹【アイデア70】32成功

雅季『アァーーーーーーー!!』

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