おそ松さん達とクトゥルフ神話TRPGを開始してみた【おそ松さん】 (ページ14)

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作戦会議ページ14

おそ松『なぁ、KP一応聞くけどさ』

守琉『なぁに〜？』

おそ松『これってさ
石澤の荷物とか見れる？』

守琉『残念だけど荷物も消えてるよ』

おそ松『嘘〜んっ!!』

カラ松『なら、俺らは石澤の家を知ってるって事は出来ないか？』

守琉『ん〜···
まぁ、ちょくちょく遊びに行ってるってことで覚えてるって事にしていいよ』

雅季『んで？
どうする気なんだよ？』

おそ松『えぇ〜？
分かんねぇよ
どうする？』

樹里『少しは考えろよ···』

雅季『まぁ、石澤の家に行って何があったかを調べようぜ』

樹里『んじゃ、そうするか』

では、君らはなんの問題もなく石澤慶太の住んでいたアパートへと辿り着いた

正樹「確か···アイツの部屋は···
ここだ」

正樹は部屋の前に着いた

守琉『どうするの？』

雅季『俺はアパートの大家を知ってないか？
遊びに来てたって事で···』

守琉『···ならいいかな？』

雅季『んじゃ、俺はアパートの大家に頼んで部屋を開けて貰えないか？』

守琉『···それだと【言いくるめ】や【信頼】が必要かな〜？』

雅季『チッ···
持ってねぇ···』

樹里『んじゃ、俺とおそ松でやる』

守琉『分かったぁ
んじゃ、どっちか成功したら開けて貰えるってことにしよう』

一希【信頼56】06クリティカル
緒想【言いくるめ50】18成功

守琉『···ダイス神様、荒ぶり過ぎじゃない？』

樹里『俺のパワー』

おそ松『俺も成功してるけど!?』

守琉『んじゃ、プレイしよう』

ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝｯ

「はい？
どちら様で？」

一希「お久しぶりです
大家さん」

「おや？
君は確か···あぁ、石澤君の先輩の···」

一希「一希です
石澤慶太が居なくなったって友人から聞いて調べに来たんですが···部屋の中に入れてもらってもいいでしょうか？」

「石澤君が？
······分かった
今、部屋を開けよう」

って事で鍵を開けてもらって中に入る事が出来たよ

樹里『っしゃあ!!!!』