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5 あ''? ページ5

Aside

は?こいつ今何つった…?
ここへ連れてきた…のが、こいつ…?
いや、ちょっと待てや…



「あ''ぁ''?もっぺん言ってみろやオラ」

神「だーかーらー、君をこの世界に連れてきたの、自分なんだよねぇーって言ったの。2回も同じこと言わせないでよねぇ?」

「いやいや、ちょっと待てや。じゃあてめぇはなんで僕をこの世界に連れてきやがった…?」

神「え?好きでしょ?ここの世界!それにほら、面白そうだったから?」

「おいクソ神オラ…後半てめぇの都合じゃねえか」

Aside終了



神side

んっふふ、あー嬉しいなぁ…
こうやってAくんが僕のそばにいるッ!
その強気の目とか…睨んでるつもりなんだろうけど身長的に自分の方が…クッ…可愛い…

神「可愛い…」ボソッ

「はっ?」

神「いやぁね、Aくん可愛いなー…って。」

「気色わりぃんだよッ…ちょッ、こっち来るんじゃねぇ!!」

神「…い、け、ず♡」

「」

神「あー!ごめんって!わかった、わかった!ちゃんと話すから無視はヤメテ!」

「はぁ…んで、こんな所に呼んだからにはちゃんと家とか金とかあるんだろうなぁ…?なかったら…どうなるか分かるよなぁ?クソ神さんよぉ…」ニコッ

神「うんうん、分かってるよー。君が心配していた戸籍も!ちゃーんと不自然無しに作っておいたから安心してね〜?今までの生活とかも前の世界のようにしといたから戸籍だけじゃなくて君の人生、生きてきた証かあるから疑われることもないよ☆
あ!それと、ちゃぁんと君の家はある!それも豪邸さ!お金にも困らないヨ!これ、通帳と家までの地図、家の鍵、スマホにタブレット。」

そう言って自分はAくんに家までの地図、家の鍵、通帳、スマホ、タブレットを渡した

「ったりめーだろクソが…そんぐらいしてくれねぇと僕が大変になるだろうが………ぇ、」

神「?」

「ぉ、おい、通帳0の数おかしくねぇか…?お前…僕にこんな大金渡してなんの得が…」

神「んっふふ!割と謙虚なんだねぇ!そういう所も君のいいところだよね!うんうん!確かになにか僕に利益があるわけじゃない。けど、心的に満たされるから」キリッ

神side終了

「あぁ、そーかよ。ハハッ…もう僕は考えることを放棄したくなったよ…」

神「まっ、これで自分の役目は終わったからそろそろ天に戻るよ〜!お役御免!見たいな?じゃ、Aくん、頑張ってねん♪」

6 めんどくせぇ→←4 どうすっかな...



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若宮真琴 - 更新頑張ってください! (2020年6月27日 15時) (レス) id: f98349de18 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます!応援してます!更新頑張ってください!応援してます! (2020年5月6日 20時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
4869 - 更新お願いします!頑張ってください! (2019年10月27日 21時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 面白いのが、ここまででもうわかる。早く続きが読みたいと思ってしまう面白さです。お忙しいと思いますが、更新頑張ってください。 (2019年6月22日 23時) (レス) id: 72842f6fe9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:甘楽10.16 | 作成日時:2019年2月25日 2時

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