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4話 ページ4

シエル「A・クラウディア…?」

「えぇそうよ。所で… 何故こんなところに悪魔がいるのかしら?」

セバスチャン「!あなたは一体…」

「やだ、さっき名乗ったはずなのだけれど?私はあなたと言う名前ではないわ。Aって呼んでね?シエル、悪魔。」

「でもそうね…。言うならば神様、かしらね。」

シエル「神だと?」

「まぁ、言うなら、だけれどね?死神よりも天使よりも上の存在よ。ね?神様みたいでしょう?((ニコッ」

セバスチャン「では、なぜ坊ちゃんの事を知っていたのですか?」

「そうね、それはシエルがこの地に生まれ落ちた時から見ていたからかしら?この子はとっても不思議…美しくて、黒くて…けれど、とても綺麗…。」

そう言うなりクラウディアはシエルの頬を人撫でし抱き寄せ顔を上げさせた。

シエル「なっ、なっ?!////」

「あら、顔が真っ赤よ?((フフッ」


そう言って笑う彼女はとても綺麗だった
儚くて、でもどこか強い
そんな笑だった。

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甘楽10.16(プロフ) - 純弥さん» コメントありがとうございまァァァァす!即興意味不気まぐれ更新ですが!絶対に更新はしますので、のんびりまったり待っててください!! (2017年11月26日 22時) (レス) id: d888f2e66c (このIDを非表示/違反報告)
純弥 - 面白いストリーですね!続きが気になります。頑張ってください! (2017年11月22日 16時) (レス) id: e9146b2ebf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:甘楽10.16 | 作成日時:2017年2月7日 14時

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