【黒執事】美しき者。

３話 ページ3

皆さんこんにちわ。私はA・クラウディア。
私はずっとずーっと昔から生きててずっと変わらない世界を見てきた。
でもね…
シエル・ファントムハイヴ。
彼を見つけてからは世界は変わったわﾆｺｯ
彼は見ていて面白い…。私はずっと人間や悪魔 死神、天使などを見てきたけれど、彼は周りとは全く違う。、あぁ、面白いわ！最高よ！！
久しぶりに地上へ降りてみようかしら…？




ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ──…

「久しぶりの地上ね…あら？案外賑わってるのね…さて、シエル・ファントムハイヴを探しましょう…♪」

────。゜⋆。゜⋆

｢とは言ったものの…うーん…どこを行ったらいいのかしら…？｣

その後、結構迷ったけれど無事、ファントムファイヴ家に到着したわ…つかれた。←

｢どう入ったらいいのよ、コレ……まぁ、いっか！シエルの部屋は…っと、あった！あそこだわ！｣

ｽｯｼｭﾀｯ…ﾊﾟｼｯ

(この香り…悪魔がいるのね…まぁいいわ。中に入れたし、あとはシエルの部屋へ行けばいい)

ｺﾂｺﾂｺﾂ…ｺﾂｯ──……ｶﾞﾁｬｯ

｢お邪魔するわよ…シエル。｣

ｼｴﾙ｢何者だ？！貴様！｣

ｾﾊﾞｽﾁｬﾝ｢お下がりください坊ちゃん！｣

ｽｯｽﾙｯ…

｢大きくなったのね…シエル…相も変わらず美しいまんまで面白いわ…(ﾆｺﾘ｣

私はシエルの頬に手をあて言う。そうするととても驚いた表情をするのよ？
ﾌﾌｯ変わらないわね、シエルは。

シエル｢？！｣

ｾﾊﾞｽﾁｬﾝ｢なっ！！｣

ｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯ!

｢あら、酷いのね？いきなりシルバー投げてくるなんて…｣

ｾﾊﾞｽﾁｬﾝ｢あなたは何者ですか？｣

｢私？私はA・クラウディア。｣

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