すのハウス

スキンケア ページ11

〜渡辺side〜




俺以外のメンバーは
普通にスキンシップで寂しくないように
してやってるけど俺には無理だと思う




Aが嫌なわけじゃない
寧ろ可愛いと思ってしまう




俺がめんどくさい性格なのは重々承知
だから、俺の得意分野で距離を縮めてやる




A「渡辺さん……」




渡辺「あ、気持ちよかった？」




A「はい！とても！
一番風呂ありがとうございました」




渡辺「それは良かった
じゃあここ座って」




A「はい」




美容液を塗る時に
きゅって目を瞑る顔がなんとも言えない可愛さ




らう「あ〜しょっぴーが
Aちゃんに手出してる」




深澤「はぁ！？」




宮舘「ただスキンケアしてるだけじゃん」




岩本「Aも
気持ちよさそうなんだしいいじゃん」




らう「ほっぺもちもちだね」




佐久間「お前〜
めめが居たらガンつけられるぞー 」




阿部「同じ世代だからセーフってことで笑」





周りがうるさいけど
ほとんど出来たし




渡辺「顔は終わり
あと、髪は涼太の所で乾かしてもらいな？」




A「ありがとうございます！
でも、髪くらい私乾かしますよ」




宮舘「おいでAちゃん」




渡辺「ほら、涼太呼んでる」




A「じゃあ行ってきます！」




渡辺「いってら〜」




そろそろ俺も風呂に入るか〜

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