悪夢�◆�👻👑） ページ17
？「あー、飽きちゃったな、殴るの。次コレね♡」
『…も……止め……ｯ…』
そう言って男が取り出したのは注射器。
何が入っているのか想像もしたくない。
ｷﾝﾃﾚ「おい！まさかとは思うが…！？」
？「クフフｯそうだよ、被験体になってもらおうかなぁ？って」
ｷﾝﾃﾚ「止めろよｯ！死んじまうよ！！？」
此奴は幾ら叫んでも聞いてくれないだろう。
だが本能で分かった、止めなければAは確実に、死ぬ。
？「五月蝿いなぁ、外野は黙っててよ」
ｷﾝﾃﾚ「なっ！…！？は！？何だよコ…レ…ｯ」
何か呪文をかけられ、数秒もしない内に意識が遠のき、
最後に見えたAの絶望した顔を最後に視界がブラックアウトした。
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ｷﾝﾃﾚ「…ｯ…A…？」
何時間経っただろうか、突然目が覚め、辺りを見回す。
すると俺様はとあるモノを見つけた。
ｷﾝﾃﾚ「……ｯｯ！！！！？A…嘘だよな？おい、返事しろよ」
それは見るも無惨な姿に変わっているが確かにAだった。
ｷﾝﾃﾚ「〜〜ｯ俺様が…弱いせいで……ｯフ……ゥ……」
結界が解かれている部屋の中に入り随分と冷たくなった体に触れる。
ｷﾝﾃﾚ「なぁA！何とか言えよ！なぁ！頼むよ…ホントに…ぅぅ…」
“ソレ”に水滴が落ちる。前はもう視界が滲んでよく見えない。
『__ま？__て！』
『__い様！_きて！』
『お兄様！』
ｷﾝﾃﾚ「ッハ…！A……！？」
Aの声がしたかと思えば、見慣れた自室。
どうやら夢だった様だ、途中からすっかり忘れていた。
『大丈夫？お兄様随分魘されてたよ？』
ｷﾝﾃﾚ「…おぅ…すまねぇな…心配かけた」
『怖い夢見たんでしょ？』
ｷﾝﾃﾚ「………うん」
正直に言うと凄く怖かった。夢で良かったと本当に思っている。
『一緒に寝てあげるね、えへへ』
ｷﾝﾃﾚ「……仕方ねえな…良いぜ、来いよ…。」
いつかああなるのは分かっているが、やはり怖い。
しかし今は目の前のことを優先するのも悪くないだろう。
ｷﾝﾃﾚ「俺様より先に死ぬなよ、A。」
『……うん、勿論』
ｷﾝﾃﾚ「…おやすみ…」
『おやすみなさい』
続く (更新停止中)
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もも - 待ってます！！！！ (6時間前) (
レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もゆゆゆきゆど - 黒子さん» 待ってます！ (6時間前) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 更新停止になってる、、、、私のせいだよね、、、ごめんなさい、、、、本当にごめんなさい、、、、、、 (2月10日 19時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 、、、、更新停止になってる、、、、私のせいだよね、、、ごめんなさい、、 (12月11日 16時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - まだっぽいですか、、、！！ (11月19日 18時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒子 | 作成日時：2023年2月26日 22時
