私のメシア(🐧💣) ページ13
あなたは人間で親から虐○を受けている設定です
(リコはペンギンのままです)
私は親から虐○を受けている。
でもそれが外部にわからないよう、服も可愛いものを着せてくるし
一応ご飯も貰える。二日に一回だけどね
今日は耐えられなくなって動物園に逃げ込んでしまった
『はぁ…これからどうしよう』
私は一番好きな動物のペンギンのゾーンでコレからどうするか考えていた
隊「リコ、パーキーちゃんの様なお穣さんがいるぞ」
リコ「パーキーちゃん!!(ブンブン」
『…?声が聞こえた様な…いや、きっとご飯食べてないから幻聴だよね』
隊「…コワルスキー、あのお嬢さん、何か違和感がないか?」
コワ「…えぇ、あの子はまだ6歳くらいの年齢のはず。
どうして保護者がいないのでしょうか?」
『ペンギンさんだけでも聞いてくれるかな…?
おーいペンギンさーん、お話聞いてくれるー?」
隊「どうせ我々の言葉はわからないだろう、聞いてみるか」
『あのね、本当は秘密なんだけどね、私実は家出してきたの(小声』
隊「…コワルスキー、このお嬢さんもしや…」
コワ「…恐らく、その可能性が高いかと」
新「?何のこと言ってるっスか?」
隊「虐○だ、恐らく保護者から逃げてきたのだろう」
新「え?でも普通の見た目っスよ?」
コワ「よく見るんだ、服は普通だが少し裾の間から見えるだろ、あのアザ。
それに彼女はほんの子供だ。親が近くにいなければいけないはずだ」
新「…言われてみると確かに不自然っスね」
『…ペンギンさん達は気づいてくれるの…?』
隊「ほぅ?我々の声が聞こえるのかね?」
『うん』
リコ「隊長!リコ!コノ子ト一緒イタイ!!」
隊「楽しそうだから私は構わんが?」
コワ「私は隊長が良いとおっしゃるのであれば」
新「僕もそう思うっス!」
『!…ありがとう(ニコ
私のこと……助けてくれる?』
リコ「ンッ!//」
隊「我々の基地に案内するぞ」
『ありがとう、ペンギンさん達』
隊「沢山任務を手伝ってもらうぞ?」
『できる限り頑張るね』
コワ「このミニミニ光線を浴びることで我々と同じくらいのサイズになれるぞ」
『お願いします…!』
『わぁ…!本当に小さくなった!やったぁ!』
隊「我々と同じサイズになったからか、さらに可愛らしくなったな、お嬢さん」
リコ「ヤ゛ッ!リコノ!」
『恥ずかしい//』
コワ「クソッ!羨ましいッ!私もドリスにあんな事されたいッ」
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すんません
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もも - 待ってます!!!! (5月10日 0時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もゆゆゆきゆど - 黒子さん» 待ってます! (5月10日 0時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 更新停止になってる、、、、私のせいだよね、、、ごめんなさい、、、、本当にごめんなさい、、、、、、 (2月10日 19時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 、、、、更新停止になってる、、、、私のせいだよね、、、ごめんなさい、、 (12月11日 16時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - まだっぽいですか、、、!! (11月19日 18時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒子 | 作成日時:2023年2月26日 22時