おっとり系男装少女は皆から愛されている【ワンピース】《番外編童話》 (ページ3)

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白雪姫Ⅱ ページ3

ｶﾞｻｶﾞｻ

森の奥へと逃げた悠雨はドレスの裾を持ち上げながら森の中を走る

悠雨「···ここまで来れば平気かな···？」ﾊﾞｻｯ

手を離してドレスのシワを伸し森の中を歩く

悠雨「どうしよう···」

ﾋｮｺｯ

悠雨「兎さん？」

すると草むらから子うさぎが現れて悠雨のドレスの裾を咥えて引っ張ります

悠雨「そっちに行った方がいいの？」

悠雨は子うさぎに導かれて進むと小さな小屋を見つけた

悠雨「ここは···？」

小屋の中からは7人の小人？が現れました

ルフィ「よ〜し、今日も働くぞ〜！」

ゾロ「たくっ···寝みぃ···」

ナミ「アンタは仕事の時も寝てるでしょ!?」

チョッパー「あれ？
あそこに誰かいる！」

サンジ「!!
あぁ♥
なんて可愛いレディなんだ～♥
君の名前は？」

悠雨「僕は···悠雨と言います」

悠雨は小人？達に事情を話しました

ナミ「成程···それでここまで来たと···」

悠雨「はい···」

ルフィ「なら、ここに居ればいいじゃん」

ナミ「ルフィ!?」

ルフィ「イイじゃん
王子が来たら俺らがぶっ飛ばすからよ♪」

悠雨「ルフィさん···」

ルフィ「ルフィでいいぞ」

悠雨「んじゃ···ルフィ···
宜しくお願いします」ﾆｺｯ

『···///!!(可愛い···///)』

こうして悠雨は麦わら一味と暮らすことになりました

悠雨は知らずに麦わら一味達に惚れられました