薬研の双子刀は刀剣女子 2

その後... ページ22

僕がこの翔の本丸に帰ってきてから大分時間が経ったよ

前の本丸に勝手に行って、折れようとしたことは翔...いや、大将に凄く怒られたよ

経っていった時間の中で色々な事があったんだ

一つ目は特命調査【聚楽第】と【文久土佐】

政府にも刀剣男士が居るのが意外だったなー

監査官としてやってきた山姥切さんの本歌、山姥切長義さん

調査官として文久土佐で待っていた肥前忠広と文久土佐で顕現された南海太郎朝尊さん

そういえば、僕を見た三人の目が点になって驚いていたなー

二つ目はうちの本丸に新しく来た白山吉光

僕と同じ粟田口の刀？じゃなくて、剣の兄弟

最近よくずお兄とばみ兄と一緒に居るのを見るよ

来た時よりも仲良くなった事でいち兄が桜飛ばして掃除が大変だったよ←

３つ目は...

薬研「椿。そこでなにしてんだ？」

椿『あ！薬研！おかえり』

薬研「ただいま」

薬研が修行に行ったこと

薬研以外にも不動や堀川、山姥切さん、ばみ兄、ずお兄とかが行ったよ

僕も行けたら良いのにな〜

不動「椿。薬研。出陣の命が来たぞ！」

薬研「またかよ。俺は連続だぞ」

椿『まあまあ。大将も信頼してくれているって事だよ』

薬研「まあ...そっか。で、不動。出陣のメンツと場所は？」

不動「そ、それは...」

不動は少し顔色を悪くしながら言葉を濁す

どうしたんだろう？

少し悩みながらも不動は決心のついたように教えてくれた

不動「部隊に召集されたのは、俺、薬研、長谷部、燭台切、鶴丸。隊長は椿だ。場所は...1582年の本能寺だ」

え...

僕はその出陣先の年号と場所を聞いて体から熱が引いていくのを感じた

薬研「本能寺の変か。椿、大丈夫か？」

椿『だ、大丈夫だよ。そういえば、どうして宗三が入ってないの？』

不動「宗三はこの前の出陣で負傷して手入れ中だ」

あ。そうだった←

とりあえず、僕は急いで内番服から着替えた

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こっから展開が早いです
文章力はもうないからグダグダ感が...

僕の心残り→←お知らせだそうです

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