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Aサイド


私はチェ・A


私は去年の秋、高校3年の頃に不治の病と言われている発光病と診断された。


その日から生きているうちに大切なものを作らないようにした。

悔いなく死にたいから……



私はいつ死んでもおかしくないような状態のまま2.3ヶ月ほどたった肌寒い冬になった。


時々家族が来るけど私にはもう感情も生きる希望もなくなり、
ロボットのようになってしまった……



「はぁ、いつ死ねるのかな………」

その言葉は、いつの間にか私の口癖になっていた。


自動販売機に行って水でも買ってこようかな





ピッ

ゴクン


「はぁ」



母「あらA、ここにいたのね」

「お母さん………とスビナ…」

SB(スビン)「ヌナ、久しぶり!」

「久しぶり。元気だった?」


「うん!ちょっと仕事で疲れてるけど大丈夫」


私の弟のスビンは高校2年生なのにアイドルとして頑張っている


お母さん「さぁ、病室に行くわよ」

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かか - 続きが気になります。更新頑張ってください!応援しています!!! (2020年4月8日 16時) (レス) id: bfcae508fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:永遠の3歳 | 作成日時:2020年4月5日 15時

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