悪魔の王様 (ページ10)

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#10 ページ10

？²「てか、俺らまだ自己紹介してなかったね。笑

森本慎太郎です。俺1年5組なんだ。

Aちゃんからしたら後輩だから気安く話しかけてね？」

『慎太郎くん、よろしくね』

？¹「俺ジェシーの1年4組！逆にねっ！！

Aちゃんこれからよろしくね！」

『おっ、、ジェシーくんすごいね、(笑)

こちらこそよろしくね』

慎太郎「そうだ、Aちゃんって生徒会の何の役割なの〜？」

『私、の役割…、』

言えない、雑用係なんて、口が裂けても言えなi…

北斗「此奴雑用係」

……言われた。口が裂ける前に言われた。完敗。

何で言うの、、

まあ、どの道言わなきゃいけないけどさ、、

『 …此奴に此奴って言われなくない…です、副会長』

雑用係に関しては私は何も言えない、

だから、言われたら嫌な事を言った。

まるで小学生みたいに、。

北斗「小学生かよ、お前は」

…今度はお前呼び。

『お、おお、前に、お前って言われたくありませ… 』

北斗「わあったよ。分かったから。」

「へぇ〜。北斗珍しいね〜？笑」

とジェシーくんがニヤリと笑う。

北斗「お前ら早く解散しろって、」

面倒臭そうに言うと、" Aちゃんたちまたね〜 "

4人総出した。

そして、取り残さた私と副会長。

私も一緒に出れば良かった……。

何この気まづい空間。