勝己くんを守らせてください！！！（ヒロアカ） (ページ50)

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テスト当日！ページ50

試験当日！

スパルタな勝己くんの勉強会を乗り越えついに本番です！

切「Aおはよう！大丈夫か？」

『緊張で吐きそう…』

爆「吐くなっ！俺が教えたんだからしっかりやれや！！」

切「爆豪！それがAの負担になってるんだぞぉー！汗」

『あはは…頑張ります。』

相「席につけ。テスト始めるぞ。」

～テスト3日目最終日～

芦・上「お、終わったー！ありがとうヤオモモ！」

切「とりあえず筆記は終わったな！」

上「おい、A！？大丈夫かよ！！」

『な、何とか…。』

爆「お前には赤点とられちゃ困んだよ！！」

芦「爆豪は林間合宿Aと行きたいもんねー！」

爆「あぁ゛？黙れや黒目！！」

今まで勉強してなかっ5年間一気に勉強した感じ…。

3日間の筆記テストを終え、演習試験の日がやってきた。

相「それじゃ、演習試験を始める。この試験でももちろん赤点はある。みっともないヘマをするなよ！」

耳「先生多いな…」

上「入試みたいな試験だろ！？楽勝だぜー！」

根「諸事情があって、今回から内容を変更しちゃうのさ！」

相澤先生の包帯の中から根津校長先生が出てくる。

根「諸君らにはこれから2人1組、もしくは3人1組でここにいる教師と戦闘を行ってもらう！」

麗・A「先生方と！？」

相「なお、ペアの組と対戦する教師はこっちですでに設定済みだ。動きの傾向や成績、親密度、諸々をふまえて独断で組ませてもらったから発表して行くぞ！」

まさか、先生方と対戦なんて！

相澤先生がペアと対戦する先生を発表して行く。

私は障子くんと、透ちゃんと3人のペアになった。

相手はスナイプ先生だ。

根「ハンドカフスを教師にかけるか生徒の1人でもステージから脱出するのが君たちの目的さ！」

戦えるならその場で戦って、逃げて応援を呼ぶ選択もよし、か。

13号先生がヴィランだと思ってと言っていたけど、私ならよくわかる場面があるはずだ、上手く2人に伝えられると良いけど…。

説明が終わり、それぞれ別のエリアに移動させられる。

勝己くん、緑谷くんとチームだけど大丈夫かな…？

『ごめん2人とも！私ちょっと行ってくる！』

葉「え！？どこ行くの！？」

『勝己くんが心配で…すぐ戻る！』

私は2人に謝り勝己くんの元へ行く。

・

どうも！とうふ。です！

ここまで読んでいただきありがとうございます！

まだまだ続きますのでどうぞよろしくお願いします！