勝己くんを守らせてください！！！（ヒロアカ） (ページ14)

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プ「残り1分を切って轟ハチマキ4本持ち緑谷から1位の座をもぎ取ったー！！」

飯田さん凄く速かった、見えなかった…。

プ「爆豪チーム！2本とって3位に！！」

コロコロと順位が変わってく。

皆やっぱり凄い、誰に狙いを定めるか個性の相性とかあるのにそれを数秒で攻略している。

爆豪さんはB組の人から2本とるもまだ追いかけている。

『うわ！はや！！』

瀬呂さんと三奈ちゃんの個性を上手く使い爆豪さんはあっとゆう間にハチマキを奪う。

『か、かっこいいなぁ…』

リ「あんた、爆豪はやめときなよ」

『え！？』

リ「あれを好きになったら苦労するよ…」

リカバリーガール先生は私の肩を叩き微笑む。

『ち、違いますよ！何事にも一生懸命でこの会場に居るみんなかっこいいです！！』

そう、皆1位を取るために自分の今やれる事を精一杯やっている。

皆がかっこよくて私には眩しすぎた…

プ「カウントダウンスタート！！」

プレゼントマイク先生のアナウンスが聞こえる。

『あ、轟さん、緑谷さん！と、爆豪さんも来た！！』

残り10秒切った所で3人のチームが勝負を仕掛ける。

プ「タイムアープ！！！」

が、緑谷さんと爆豪さんは轟さんの所に間に合わずタイムアップとなった。

『ふー、ハラハラしましたね…』

リ「皆よく頑張ったよ。」

その後順位が発表され、1時間の休憩となった。

リ「ほらほら私達の仕事だよ！」

『あ！ま、待ってください！！』