�� ページ23
A「あ！」
翔平「え！？だれだれ！？」
樹「まじかよ。」
A「慎だ！！」
Aの一言で皆が慎を見る。
慎「え？俺？笑」
昂秀「えー！慎かよー！！」
龍「俺隣だったのに…惜しい…」
翔平「またファンから”まこもも付き合ってるの！？”って噂広まるじゃないですかー！！」
RIKU「てことはAインナー青？」
A「慎大丈夫？」
慎「え？何が？」
A「いや、だってさ…」
Aが言いたいのは多分慎は人と被ることがあんまり好きじゃないからそれを心配してるんだと思う。
そもそもこの話をしてる時に慎があんまり興味を示してなかったから俺は気にしてたけどAも気にしてたみたいだな。
慎「俺はAなら被っても大丈夫だから。てかピアスとかお揃いにしてるのに今更じゃね？笑」
A「ほんと？」
慎「うん。次の休み一緒に美容室行こ？」
A「うん！ありがとう！」
慎はAに気にするなと頭を撫でながら笑っていた
樹「絶対俺の色のが似合うと思うけどな。」
壱馬「樹まだ言ってんのかよ笑」
翔平「まぁまぁ！次！次の機会にって事で！」
RIKU「Aがどんどんまこっちゃんに近づいていく！髪までお揃いとかカップルじゃん！！」
全員「確かに…。」
陣「ま、とりあえず家帰るぞー！！」
陣さんの一言でまだ納得はいってないが皆が歩き始める。
特に樹は凄く腑に落ちない感じだ笑
壱馬「なぁAが髪色変えるって言ってから皆が騒ぎ出した時なんで慎は何も言わなかった？」
慎「何すか急に笑」
壱馬「いや、いつもならAの事になると引かないのが慎やん？」
慎「えーそうっすか？笑」
壱馬「そうじゃん！笑」
慎「んー何だろ、なんかルーレット俺に止まる気がしてたんで笑」
そう言ってはにかんだ慎は小指の指輪を触る。
お気に入りのその指輪はAからプレゼントで貰った指輪で、慎が前にお守りみたいになってるって言ってたな。
壱馬「自信満々だった訳だ笑」
慎「まぁ笑それ半分で後はどんな髪色でも似合うと思って笑」
壱馬「確かにそうだな笑」
俺と慎は髪色が決まってルンルンのAを見ながら2人で笑った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 444人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とうふ。(プロフ) - てぃあさん» ありがとうございます泣頑張ります！ (2019年10月2日 8時) (
レス) id: e31edda01c (このIDを非表示/違反報告)
てぃあ(プロフ) - らんぺfamです！更新楽しみにしてます！ (2019年10月1日 21時) (レス) id: 54251e3f27 (このIDを非表示/違反報告)
とうふ。(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！これからどんどん更新して行くのでよろしくお願いします！応援凄く嬉しいです泣 (2019年9月19日 21時) (レス) id: e31edda01c (このIDを非表示/違反報告)
とうふ。(プロフ) - かなとさん» わざわざ教えて下さりありがとうございます！そして気付かぬうちに違反してしまいすいません。 (2019年9月19日 21時) (レス) id: e31edda01c (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ランぺ大好きですRIKUくんと北人君と樹君と翔吾君と壱馬君とまことくん寄りのオールです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年9月19日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とうふ。 | 作成日時：2019年9月19日 1時
