海 ページ10
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侑
「海やあ!!!」
治
「ガキか」
と喧嘩しているバカ2人を無視して私たちは海近くの合宿所に荷物を運んだ
今日はもう夕方。
ここに来るまで6時間半ほど掛かってクタクタなのでもう練習はなし。
明日からまた始まる。
皆知らないだろうけど、特別メニューなんだよ
ま、いっつも合宿中ずっと特別メニューだけどね
角名
「なんか嫌な予感しかしないんだけど」
赤木
「大丈夫や。俺ら皆嫌な予感しかしないから。
ほな行くで〜」
『皆さん早くご飯食べましょ!』
荷物を置いた人からご飯を食べる
海が近いという事もありご飯は海鮮系だった。
刺身とろける!
美味あ…
最高すぎる…
男どもは味わわずにかきこむ
勿体ない奴らめ。こんなに美味しいのに
私は北さんと味わいながら話す
結局最後まで残ったがお構い無しに話をした
主にバカ2人の話だけどね。
ほんとバカすぎ
治が侑の刺身取ったとかどうでもいい事で喧嘩するしさ
アランくんも何故かそれに入っちゃうし
アホかて!!!
北さんの目が据わっていたのは見てないことにしよう。
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りた - これからも頑張ってください (2021年6月4日 20時) (レス) id: f0d2a03182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kyo | 作成日時:2020年8月23日 3時