キツネ飼育員は私です。【稲荷崎】 (ページ2)

今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:57,948 hit

部活ページ2

・

『ほらそこ！話さない！

そこも！口よりて動かして！』

全国常連校の稲荷崎高校男子バレー部のマネージャーを始めてはや1年

私は狐を飼育してます(唐突)

休憩に入ったところで紹介しよう。

まずはギンギツネ

銀島
「ドリンクあざす！！！」

『はーい』

キタキツネ

北
「A、ちょっと休みぃ。疲れたやろ」

『ハイ！イイエ！大丈夫デス！』

といいながら私はビブスを配る。

大耳
「えらい働き者やなあ」

これはオオミミギツネ

あと外人

尾白
「俺だけ扱い酷ない？！」

主にツッコミ役のお母さんだ。

そしてチベットスナギツネ

角名
「ちょっとトス上げてよ」

『はいはーい』

侑
「ちょ！俺のトスじゃ不満なんか！」

治
「お前のは気持ち悪いんやて、精密すぎて。なあ角名」

侑
「なんやて！！！！」

とけんかを始めるのはバカ狐

角名と一緒に無視してトスを上げる。

『ナイスコース』

角名
「うーん。やっぱ手首もっとスナップ効かせたいなあ。」

侑
「はよ俺らを止めや！！！！！！！！」

北
「お前ら幼稚か。構ってくれないからって機嫌悪くなる3歳児か」