時空を超えて正しい歴史に直せ【クレヨンしんちゃん】

ロボット対決！ ページ34

ヒエールの待ち構えてる本丸へとやって来た

リング「時間犯罪者ヒエール・ジョコマン
もう逃げられないわよ！
大人しくお縄を頂戴しなさい！
···じゃなかった時間犯罪法、第12条にて逮捕する！」

ヒエール「あ、そうそうそうですか
僕の名前をご存知とは
すっかり有名人になんだな〜
歴史に残りそうだな〜
ヒエール・ジョコマン
20世紀末を支配したジェントルマンってね
あぁ、でもここで捕まったら全てが戻に戻っちゃう
僕の苦労も水の泡
あ〜、嫌だ嫌だな〜そういうの
邪魔する君達、殺しちゃう！
そしたら君も僕の偉大さをやっと理解出来るだろ？」

七都「出来るかー！」

すると城が揺れだして城はなんと巨大ロボットになったのだ

反則過ぎるだろ!?

結雨「どうするんだよ!?」

リング「こちらにも方法があります！
時間犯罪防止帽子」

何、そのややこしい名前···

リング「この帽子を使うにはこの時代の子供の協力が必要なの」

七都「それが僕らってこと？」

結雨「やるしかねぇな！」

リングは俺ら3人の頭に帽子を被せる

すると電波が触覚から出てきてこの機体が浮いたかと思いきや変形していく

カンタムロボの背中に刀と鎧が着せられていた

結雨「スゲェ〜！」

リング「このロボットは3人の想像力で作られてるんです」

七都「SFスゲ〜···」

結雨「良し、兎に角
戦うぞ!!」

パンチパンチパンチ！→←再び助けに来てくれた

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