伝説 ページ21
吹雪丸「我が春日家、危急存亡のおりには
5人と1匹の勇士が現れるであろう
当家の生き残りはその者達と剛力し珠とこの守刀"第七沈々丸"を持ちて災いに立ち向かえ」
え?
なんて?
チ···へ?
結雨「···守刀の名前をなんでそんなのにしたの···?」
吹雪丸「お主達と会えてよかった
礼を言う
夜も深けた···参ろう」
七都「そうだね!」
結雨「さっさと雲黒斎を倒して皆を元に戻してもらおう!」
すると吹雪丸が俺らを湯に落とした
次の瞬間、突然鉛玉が飛んできたのだ
結雨「ひゃー!
が、ガトリングとかありかよ!!」
湯から顔を出し弾丸の飛んできた方を見ると赤い鎧を身につけた大男が立っていた
結雨「お前も雲黒斎の刺客か!」
「如何にも拙者はフリードキン・珠死郎」
七都「またァ、キャラの濃いのが来たよ!?」
珠死郎「吹雪丸、お主の首を貰い受けたい」
結雨「させるか!」
俺と七都が湯船から出て前に出る
2人『たすけてケスタ!!』
そう唱えると俺らの服が火縄銃を持った侍の姿になった
しんのすけも上手く唱えたが···
オタマジャクシになった
何故!?
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ゆうみん - おおおついに,野原家戦国時代にさあ続きが楽しみです (2021年2月24日 8時) (レス) id: 70259f7c6d (このIDを非表示/違反報告)
七夏(プロフ) - 続編おめでとうございます! (2021年2月23日 21時) (レス) id: 716685a2fc (このIDを非表示/違反報告)
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