クレヨンしんちゃんVSエイリアン【クレヨンしんちゃん】 (ページ3)

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謎のロボットページ3

しんのすけはその部屋の外に繋がるドアに近付くと暗い通路に出た

通路は薄暗くその先は何も見えない

しんのすけ「やっほ〜い！」

七都「誰も居ない···のかな？」

結雨「分からん
美人な姉様は居ませんかぁ〜！」

ひろし「行ってみるか？」

みさえ「大丈夫なの!?」

ひろし「このに居たってしょうがないだろ？」

「僕は嫌だ！
何があるかも分からないのに!!」

すると

『ぼーっ···ぼーっ···！』

しんのすけ「何アレ？」

通路の先から黒い妙な形をしたロボットがこちらに向かって突進してきた

七都「な、なんかヤバそうだよ!?」

結雨「皆！
逃げろっ!!」

皆は慌てて部屋の中に戻り部屋のドアを閉めようとするも奴は中に入ってきて皆を追い回す

七都「わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
こっちに来るなぁーーーーーーーー!!」

結雨「俺の妹に···何追いかけとんじゃーーーーーーっ!!!!!!」ﾊﾞｷｯ!!

結雨は持ち前の運動神経でロボットに重い一撃を入れる
しかし、柔らかいボディには痛くも痒くもないらしく尚も襲ってくる

ひろし「結雨！
七都!!」

しんのすけ「おぉ〜、皆元気ですなぁ〜」

結雨「俺が時間稼ぐから早くドアを開けて出ろ！」

七都はすぐ様しんのすけを回収して間合いを取っているとドアが開き全員バラバラに逃げ出す

しんのすけ「おぉ、まだ追ってくるゾ」

ひろし「マジかよ!!」

結雨「そこを右に曲がれ!!」

何とかその曲がった先にある部屋に飛び込み難を逃れる

七都「はぁ〜···何アレ？」

結雨「あんな柔らかいロボット初めて見たぞ？」