遊園地で見つけた不思議な人形と共に冒険【クレヨンしんちゃん】

チョキリーヌ・ベスタ現る ページ8

僕らはサーカスから出ようとする時にふとあの大きなケースの中にいる女性の事を思い出した

七都「そう言えばこの中のお姫様が居るんだけど···
トッペマ何か知らない？」

トッペマ「知ってるわ
メモリ・ミモリ姫よ
オカマ魔女達の魔法でこの中に封印されてしまってるの」

結雨「なんと···！
どうすれば助けれるんだ？」

トッペマ「オカマ魔女達を倒せたら助けれるの！」

しんのすけ「どうやって？」

トッペマ「無事にヘンダーランドから脱出したら全てを話すわ！」

「無事にヘンダーランドから脱出したら···
良いわよね？」

するとレオタードみたいなのを着た褐色の肌の凄いスタイルの女が現れた

誰!?

七都「誰なの!?」

トッペマ「チョキリーヌ・ベスタ！」

って事は···敵!?

チョキリーヌ「何の騒ぎかと駆けつけてみたらこんな事···
可愛いお人形ちゃん？
おイタをしたら駄目よ？」

しんのすけ「誰？」

トッペマ「オカマ魔女の仲間よ
気をつけて！
この女はとても危険よ!!
私が3人を守···ん？」

あれ？
2人は？

結雨「綺麗なお姉さん♥
良ければ俺とデートしませんか♥？」

しんのすけ「オラも〜♥」

チョキリーヌ「はぁい、2人とも
私の事はチョキって呼んでね♪」

2人『は〜いチョキ♥』

あのアホ共は！

トッペマ「しんのすけ達！
チョキリーヌから離れて!!」

結雨「いやいや、こんな美人さんの話をもっと聞きたいわけだし」

しんのすけ「そうそう！」

トッペマ「男って色気に弱いのね···」

チョキリーヌ「しょーじきな···男の子♥
うふ〜んっ♥」

2人『ポッポーーーっ!!♥♥♥』

アホ2人···

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