可愛い吸血鬼の子は皆に愛されてる【ワンピース】 (ページ7)

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警戒心皆無の吸血鬼ページ7

ﾊﾝｺｯｸ「可愛らしい顔をしてるようじゃが
妾の美貌には程遠い」

ドフィ「餓鬼相手に張り合ってんじゃねぇよ」

くま「···その子供、何故この海軍本部に居るんだ？」

ドフィ「誰かの連れ子だろう？
俺は違うがな」

ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「テメェが言わずとも丸分かりだろうが···！」ｷﾞﾛｯ

ジンベエ「あまり騒ぐと起きるぞ」

チィ「んん···っ」ﾋﾟｸｯ

ミホーク「起こしたようだな？」

チィ「···」ﾎﾞｰｯ

ドフィ「何だ？」

チィ「···」ﾊﾌﾟｯ

チィ以外『!?!?!?!?』

チィ「···」ﾁｭｳﾁｭｳ

チィは小さな口でドフラミンゴの親指を吸っていた

ドフィ「···持って帰るか」

ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「待てやゴラァ!!」ｶﾞｼｯ

モリア「ギーシッシッシッ!!
吸血鬼の餓鬼なら俺に寄越せ！
最強のゾンビ軍に使えるやも知れねぇからな!!」

ﾊﾝｺｯｸ「貴様は黙っておれ！
妾の島で育てやる」

七武海の面々は各々の意見を言い合い騒いでると···

ﾊﾞﾝｯ!!

ガープが部屋に入ってきてドフラミンゴの腕からチィを取り上げ「ワシの孫じゃ!!」と言って部屋を出た

ミホーク「···ガープの孫？」

ジンベエ「全然似とらんがのォ···」