可愛い吸血鬼の子は皆に愛されてる【ワンピース】 (ページ6)

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ピンクのフワフワページ6

じいじがおしごといそがしいそうだからおへやでおるすばん

まだかな〜？

～5分後～

チィ「じいじ···まだこない···」ｳﾙｳﾙ

まだおしごとおわらないの？

チィ「···おそと、でてもいいかな？」

ｶﾞﾁｬｯ···

チィ「···ひろ〜い！
おうちをおもいだすなぁ〜
···ママ···にいに···」

どこにいるの？

ﾌﾜｯ···

チィ「？」

ピンクのフワフワ···？

ﾄﾃﾄﾃ···

ﾌﾜｯﾌﾜｯ···

ﾋﾟｮﾝｯ!!

ﾓﾌｩ！

チィ「···あたたか〜い♪」

おひさまのいいにおい···

チィ「Zzz···」

{ノーマルside}

ｶﾞﾁｬｯ

ドフィ「フフフッ、全員お揃いのようだな？」

ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「うるせぇ···鳥頭のお前に言われたかねぇ」

ジンベエ「···ドフラミンゴ···
お前さん、吸血鬼の子供なんていつ作ったんじゃ？」

ドフィ「何？」

ドフラミンゴは自身の背中を見ると蝙蝠の羽根を生やした子供がくっついて寝ていた

ドフィ「何だ、この餓鬼は？」

ミホーク「貴様の子ではないのか？」

ドフィ「フフフッ、仮に俺の餓鬼ならこんな羽根はねぇよ」

ドフラミンゴは寝ているチィを引っペがし顔を見た

幼いながらも整った可愛らしい顔立ち
口からは小さな牙がキラリと光った

ドフィ「···吸血鬼の餓鬼か？」