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零くんに濃厚なキスをされ、腰が抜けてしまい、しばらくの間動けない私は零くんの料理を手伝うことが出来ず、ソファで待つことになった。


『そういえば、あの少年探偵団のみんなや、蘭ちゃんたち、なんで私に紹介したかったんですか?』


零「あの子たちは信用できるから、茉優が外出たくなった時、頼って欲しくて紹介した。」


『そうなんだ。わたしも楽しかったからまた会いたいけど、連絡先持ってない…』


零「なら、夕食食べ終わったら教えてやる。」


『ありがとう。』


そして零くん特製ハムサンドが完成し、2人で食べた。


いつ料理覚えたんだろ、仕事で忙しいはずなのに。

いつも私の料理褒めてくれるけど私より彼の方が料理が上手い。


そしてコナンくんたちや、蘭ちゃんたちの連絡先を手に入れた。


やっと外出れる!


零「そういえば、お風呂溜まってるか?急いで帰ってきたから汗かいた。」


『そんな急がなくてもよかったのに』


零「お前が飢え死すると思ってな」


『そんな簡単に死にません!!』

確実にからかってるじゃん零くん。


零「冗談だ、お前はからかいがいがあるからな。じゃあ入ってくる」


またお風呂上がりの色気たっぷりの零くんを見れるのか。


って何考えてんだ私!!


そっか、私、恋してるんだ。





零くんに…

30→←28-降谷零side-



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明里香(プロフ) - 1話、「警視庁公安部」と「警察庁」の両方出てきていますが、どちらですか? (2019年10月13日 9時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:利香信者 | 作成日時:2019年5月27日 12時

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