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心配 ページ4
ドフラミンゴside
A｢若〜！がんばれ〜〜！！｣
…くそ…集中できねェ…
Aの声がきこえるだけで集中力が一気にとぎれる。
｢ロー！若様に勝てるとでも思ってんの！？｣
気がつくとAはローの目の前まで行っていた。
ロー｢…っ！！｣
ローはAを見てかたまったかと思えばすぐに顔をそむけた。
ルフィ｢…！おい！トラ男！おまえ、耳真っ赤っかだぞ！！｣
｢おい！A！はやくここに戻れ！｣
Aは驚いた顔をして、急いでもどってきた。
｢…若様…ごめんなさい…｣
落ち込んでいるAの頭をなでる。
すまん…おれはおまえがいなくならねェか心配なんだ…だから許してくれ…
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作者名：りり | 作成日時：2015年7月4日 16時
