2話【リーヤナイト・ヴェールヌイ】 ページ5
「ん〜」
とても眠そうに目を覚ましたのは
エルスチック学院Sランクリーヤナイト・ヴェールヌイ。
教室に誰もいないことに気が付くと、
焦ったように時計を見る。
「まだ昼休みか…」
ふと校庭を見るとたくさんの生徒がいる。
彼は一度欠伸をすると廊下へ歩いて行った。
校庭につくあと少し、というところで掲示板に
見慣れない紙が貼ってあったことに気が付いた。
『生徒交流会』
めんどくさいという気持ちを押し込み、読み続ける。
「学校行事だからさぼるのは無し…か」
寝てばかりの彼には関係のない話だと思っていたが、違うらしい。
「よし。たくさん話して友達作るぞ！」
小さくつぶやいて校庭まで走っていった。
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奇凛@低浮上気味(プロフ) - 818猫(ユキ)さん» いいですよ。返信遅れてすみません。 (2019年4月21日 9時) (
レス) id: 937d8618c2 (このIDを非表示/違反報告)
818猫(ユキ)(プロフ) - 奇凛@低浮上気味さん» すみません、なんか受け取れてないみたいなのでTwitterのDMにお邪魔してもよろしいでしょうか？ (2019年4月1日 12時) (レス) id: 5859714bef (このIDを非表示/違反報告)
奇凛@低浮上気味(プロフ) - 818猫(ユキ)さん» 送ったはずなのですが届いていないようなのでもう一度お送り致します (2019年3月31日 7時) (レス) id: 3f01a15d92 (このIDを非表示/違反報告)
818猫(ユキ)(プロフ) - 奇凛@低浮上気味さん» パスワード送られて来ないんですが………送ってもらえますか？ (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5859714bef (このIDを非表示/違反報告)
みさっち(プロフ) - 更新終わりました。メアちゃんが結構酷いこと言ってしまったのですがどうなんでしょうか… (2019年3月26日 22時) (レス) id: f2d974745e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルスチック学院生徒達 x他3人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年3月19日 13時
