奇禍 ページ4
大勢の死者が出た昨夜の闘いから一夜明け村では葬儀が行われていた。
私は今回葬儀を吸血鬼が襲って来る可能性があるため警備に当たっていた。
日中は特に何事もなく無事に終わったが、本番はここからだ。
夜は吸血鬼はもちろん、ウェアウルフ、ゴーレムなどの他の者たちにも警戒しなければならない。
そして、葬儀の途中不振な物音を聞き森に入って行くと、人、否 吸血鬼を見つけた。
相手もこちらに気づいたようでこちらを振り向いた。
どこか懐かしさを感じる陽の光のような金髪が揺れ、雲ひとつ無い青空のような碧眼がこちらを見つめた。
そして1つの事実に気がついた。
信じられない。信じたくない。
でも間違いなく目の前の人物、吸血鬼は
幼馴染の
あなた(名)「れ、い_____?」
ずっと、
ずっと探し求めていた、もう一度、ずっと逢いたかった_
彼だった_____________。
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←夢星
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RIN★*゚(プロフ) - 優さん» 優さんへ 大変失礼いたしました。オリジナルフラグのご指摘ありがとうございます。配慮が行き届いておらず、不快なお気持ちにさせてしまい申し訳ございません。誠に恐縮ですが御指導、御鞭撻誠にありがとうございます。このような事が二度とないよう肝に銘じております (2022年7月26日 18時) (レス) id: 280c39661a (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月26日 17時) (レス) @page1 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIN★*゚ | 作成日時:2022年7月26日 17時