運命Girl?!

これが...？ ページ9

「ぷっ....あははっ(笑)じゃああのワッフル専門店行きましょうか♪」


こんなにすんなり許可が入るとは思わなかった。



ここまで早いとちょっと怖い。



危なっかしくて他の男にも簡単にいいよと発しているって思うと胸ん中がすんげぇもやもやする。





これが「嫉妬」なんだろうか？




今までの彼女。今で言う元カノには嫉妬という感情がなかったので束縛もなく相手も呆気なく浮気をしてそちらに傾いて行った。




俺は嫉妬するタイプじゃないとずっと思っていた。いや。思い込んでいた。




こんな悪魔で想像の出来事に嫉妬するなんて馬鹿馬鹿しいって思うが黒い感情に呑まている事も事実で。







藤「ほんと？」






「嘘なんか言いませんって(笑)」




前の店だからすーっと店に入り店員の案内で奥の席に座る


平日の昼下がりで女性2人が1組2組いるくらい。



藤「そか。てか俺の名前...なんで知ってるの？(笑)」





とぼけとこー♪♪







「え?!え。あ。あっえっと.....」





可愛い反応♪♪





藤「うん？(笑)」







「!!..////ぅ...あ。そうそう!!私、愛川Aって言います!!」




誤魔化した(笑)




藤「へぇ...じゃあAちゃんって呼んどくね？
ところで、
連絡先交換しない？」





「えっ。えっ？その。アイドルってファンと連絡先交換しちゃダメなんじゃ....」





藤「うん？俺のファンなの？(笑)」








「あっ.......」









なにこのしてまった顔...かわいい♡←

もうどうでもいい！！→←あ。え。あ。っと。

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