続き ページ7
鍾離「ふむ…もう効いてきたか」
効いてきた………?
A「せん、せ……私に何を…したんですか……っん…」
服が肌に擦れるだけで変な声がでてしまう
そんな私の様子を見て先生は妖艶な笑みを浮かべた
鍾離「お前の飲んだ茶に少々薬を盛ったんだ」
薬…って、まさか……
A「まさか私……に、…媚…薬を…?」
鍾離「…お前が悪いんだぞ、3年前俺に何も伝えずに璃月から出ていっただろう?Aが突然居なくなって俺が今までどんな気持ちで過ごしてきたか分かるか…?」
先生は笑みを浮かべたまま私の頬に触れる
A「ぁ…っ…せんせぃ……」
先生の体温が心地よくて手に頬を擦り寄せる
鍾離「…愛い」
そういった後先生は私を横抱きにし寝室のある方へと向かった。
寝室に着いた後私は寝台に降ろされ、鍾離先生は上に跨り片方の手で私の両手を頭上に固定する。
鍾離「A…」
ペロッと首筋を舐められる
A「あっ…ぁ……やっ」
先生のもう片方の空いた手で太腿の内側をするりと撫でる、
A「んっ……どこ触って…あっ……やぁ」
鍾離「嫌と言ってる割には気持ちよさそうにしてるが?」
A「そんな事っ…な…ぃ……」
必死に次から次へと襲ってくる快楽に抗おうとするが薬の効き目が凄くて抗う事が出来ない。寧ろもっと触れて欲しいと思ってしまう
鍾離「嘘をつくな、本当はもっと触れて欲しいんだろう?」
私に触れるのを辞める先生
A(…触れて欲しい…っ…)
A「ぅ……もっと……」
鍾離「何だ?俺に何をして欲しいか言ってみろ」
A「…っ、もっと私に触れて欲し…い…沢山…キス、して欲し……んんっ…」
そういった瞬間先生に唇を塞がれる
キス、されてるんだ…
先生の舌が唇を割って入ってきて私の舌を絡めとる
A「んぁ……っ…ふ…ぅ」
鍾離「…ん……」
暫くすると唇が離れる
鍾離「A、俺の名前を呼んでくれ…」
A「ぁ…鍾離……っん…!」
また唇を塞がれる
先程よりも激しいキス
鍾離「もっと…呼んでくれ…っ…」
A「ん…しょう、り……ぁ…っ」
途切れ途切れながらも必死に彼の名を呼ぶ
鍾離「あぁ、A…愛している…」
__璃月の夜はまだまだ長い、私は朝まで先生に抱き潰されたのであった____
END
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ねこ - 神すぎる!!!!えっっなのめっちゃ好きです!!できればアルハイゼンの話を見てみたいです! (2022年12月30日 16時) (レス) id: 82bce1c540 (このIDを非表示/違反報告)
アリスティア(プロフ) - ぼんぼんばくだんさん» (´^ω^`)wwありがとうございます!!!!!!! (2022年8月31日 23時) (レス) id: 45fc491838 (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼんばくだん - スゥゥゥ…… すきぃいいいいいいいいいいいいいいぁああああああああああさいこぉおおおおううううううううぅあああ神だぁあああああああああああぁここに神が、神がいるぞおおぉおおぁありがとうございますぅぁあああああ!!!!!(( (2022年8月29日 21時) (レス) @page35 id: 6ea26225bb (このIDを非表示/違反報告)
アリスティア(プロフ) - 雪音さん» 雪音様ごめんなさい!!!!把握出来てませんでした、今すぐ書かせてもらいます!!!!(明日までには書きます)本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m💦 (2022年8月29日 8時) (レス) id: 45fc491838 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - それもそうなんですけどさらわれた夢主ちゃんを空くんが助けるのをもリクエストしてます。 (2022年8月28日 18時) (レス) id: 463afea792 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリスティア | 作成日時:2022年4月3日 23時