原神の短編集です!!

続き ページ17

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A「んっ…ぅ…万葉…っ…？」






Aは驚いた表情で拙者を見てきた
頬を赤く染め涙目になっている姿が可愛くてもう一度キスをする＿＿






A「ん…ぁ…」






万葉「はぁ……っ、A…好きでござるよ…」






拙者の腕の中で乱れている彼女を見てそう告げた






A「ぁ、う…私も万葉の事が＿＿＿＿」





















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A「で、その後はそのまま流れるように私達は行為に至ったと…………」





万葉「うむ、その通りでござるな」





A「うっ……と、取り敢えず服着ていい？流石にこの姿のままでいるのは恥ずかしいっ…!!」





私がそう言うと彼は私のお腹辺りに回している腕の力を強めた。





万葉「む、拙者から離れるでない…それに、昨夜隅々まで見たのだから今さら恥ずかしがっても…」





A「やめて、それ以上言わないで!!!」





恥ずかしくて私は顔を両手で覆い隠した





万葉「はは、本当に愛らしいなAは」





耳元でそう囁かれる





A「…っン…それ…やだっ、変な感じになっちゃう…っ」






そう言うと彼は私の頬に手を置き、真剣な顔で私を見てきた






万葉「…………ふむ、A」






A「…？」






万葉「今からAを抱いても良…」





A「よ、良くない!!真剣な顔して何言ってんのよ！」






万葉「いや、先程の反応があまりにも愛らしかったのでお主を抱きたい衝動に駆られてしまった」






A「っ、ばか……」








目の前で余裕そうにニコニコとしている彼を見て、この先一生彼に適いそうにないなと心の中で呟いたのだった＿＿＿






＿＿＿後に、神里家の御当主様や旅人に揶揄われたのは言うまでもない＿








END



万葉の口調が全然わからねぇ……

譲る気はない…………『神里綾人＆鹿野院平蔵』→←酔い………………………『楓原万葉』

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