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〜玲於side〜
多分、、一目惚れだった。。
あの時、隼が教えてくれなかったら多分恋なんてしなかった。。知らなかった。。
それは、高1の頃で──。
隼「ねぇ、玲於！！」
玲於「んだよ。。隼。」
隼「部活何入る？やっぱモテる部とか？」
玲於「んなこと思ってんのお前だけだよ。。。ダンス部。。」
隼「やっぱだよね〜！！ダンス部俺ダンス好きだし！！」
玲於「ダンス部ってモテんの？」
隼「え〜やっぱ玲於もモテたいんじゃんﾆﾔﾆﾔ」
玲於「ちげぇし。。お前がモテる部とか？なんて言うからだろ。。」
隼「なんだぁ〜つまんねぇ、、」
お前の頭の方がつまんねぇよバーカ。ってツッコミを入れようと思ったけどうるせぇからやめとく。
隼「そう言えばダンス部女の人も居るらしいよ！！」
玲於「別に俺興味ねぇし、、」
女なんて別に興味ねぇ。。
なんて、そんなこと言ったことを後悔するとも知らずに────。
続く
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作者名：みさき | 作成日時：2018年8月11日 11時
