裏日常

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「サプライズ！って、センラさんなんで泣いとんの！？」


嬉しくて、涙がこぼれてしまった

まさか覚えててくれるやなんて思わんかったし、音信不通やったし



「ふぇ....ｸﾞｽﾞｯ...だっで..おぼえて...くれてた..っ」


「忘れるわけないやん、大事な彼女との記念日」


「ﾋｯｸﾞ....ふっ、れんりゃく...っ、つかんかった．しっ！」


「ごめんなぁ？センラさんとやりとりすると会いたくなるから、ぎゅうううって、したくなるから」



そんなん僕やって一緒やし、志麻くんに会いとうてしゃーなかったもん

絶対本人には言えんけど



△



「今日は一日一緒におるもん、志麻くんと離れへん」


ああああああ！！！可愛い！え、なにこれまって、ムリ、可愛い。襲ってええか？



「志麻くん.....？」


なにそのうるうるな目は！なに！？誘ってるん！？その誘いのるよ！？


「しーまーくーん？」


「ん、ん？どうしたん？」


「センラのことぎゅうううって、してください！」


えぇ、なにその可愛いお願い 顔真っ赤やん、断るわけがないからそんな不安そうな目でこっちを見ないで！？


「ええよ、おいで？」


「えへへ、ぎゅぅー...！」



ぁぁぁあ！えへへ、ってなに！？かわええなぁほんまに！志麻くんの志麻くんが元気になりそう

理性がはちきれそうなんやけど、やばい


俺の胸あたりに顔ぐりぐりして志麻くんって呼んでくるんやけど、可愛い

さっきから俺可愛いしか言ってない


「セ、センラさーん？」


「んふふ、志麻くんの匂い...すきぃ」


あっ、理性が、志麻くんの志麻くんがそろそろ限界突破しそう


「センラ？」


「ふぇ？っん....」


不意打ちのキス


「ふぁ、っ...し..ま..く...んぁ」


あ、やばいかも、我慢できひん


ドサッ


ベットにセンラさんを押し倒した

別にええやんな？誘ってきたんあっちやし、俺も充分我慢したもん



「ん、ぷはっ..志麻くん？」


「久しぶりのセンラさん、いい？」


「は、激しくせぇへんのやったら..ええですよ」


その瞬間理性が音を立ててブチ切れた



「多分無理。」


「へ？ちょっ、まっ..んぁ」







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どうも、一番星れす


梨紗 様リクエストありがとうございました



どうでしょうか？


リクエストでは、甘えるとなっておりましたが甘えるってなんだ...？


と、なってしまい志麻くんの志麻くんがね、ね？(察して)



直してほしいところがあればいってください


では、

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