裏日常

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「ち、違う！これは、その、なんというか...、」


「？」


「朝起きたら、生えてた。」


「は！？」



朝の出来事を一通り話した。

すると、めっちゃ目をキラキラ輝かして、凄い！と言ってもらえたので良しとする。


そして、お家デートになった。


「なぁなぁ、うらさん。」


「ん？」


「触らして！！」


「やだ。」


さっきからこの会話の繰り返しなんだが。

そろそろ諦めてくれないかな。


「どうしても....？」


目をウルウルさせながらこっちを見てきた。

坂田お前、俺がその目に弱いこと知っててやってるだろ！！


「ったく。しゃーねーな。ちょっとだけだぞ？」


「やったー！ありがと！」


ついでに尻尾も触れせてと、せがんできたので触らせることにした。



「うわぁ、ふさふさや...。」


めっちゃなんか、くすぐったい。気持ちいいけど。


「うらさん。尻尾に感情ダダ漏れ(笑)」


「え！？」


ユラユラ、尻尾が揺れていた。


「っ、」


「気持ちいいん？」


「.....、うん。」



すると、次は尻尾を触ってきた。


「ふぁ、っ、ん。」


「....へぇ、そういうこと。」


ニヤニヤしながらこっちを見てきた。

こいつ、わかってやろうとしてる....！


「っん、さかっ、ふぁっ..やめ、んっ、」


「んー？うらさん。もしかして、感じてるん？？」


低い声で耳元で囁いてきた。


「っふぅ、べっつに、感じてなんっ..か、ひゃ...！」


「感じてなんか−？」


ニヤニヤしながらこっち見んなよ！


「んぁ、ない...っし！ぁぅ、ひぅ、」


「ふーん？じゃあ、続けてもいいやんな？」


「んんっ、やめっ、っあ、」


「あーもうダメだ。良いよね？襲っても。」





.









「可愛い猫ちゃんがわるいんやからね？」









翌日にはちゃんと猫耳と尻尾はなくなってました







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こんなのでほんとに大丈夫なのか...。



直してほしいところがあれば言ってください！

直しますので！



リクエストありがとうございました！



まだまだリクエスト募集中ですので！



一番星でした☆

しまセン　寂しい　梨紗　様リクエスト→←さかうら　猫化　莉夢＠歌い手らぶ　様リクエスト

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