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◇《寝言》2 Mi×Ra ページ3
その日のレイはミカには対応を冷たくしていた。ミカが心配になって他の2人に助けを求めたが、コハクやリトもその原因を知らないため、何もすることができなかった。
翌日。ミカはレイに謝ったが、レイは顔を赤く染め、
レイ｢…もう寝る時はベッドで寝ろ｣
とそう言ったまま、その日から普通のレイに戻ったという。
◇◆◇◆
ミカ｢なんであの日怒ってたの…？あたし分かんないよ…｣
レイ｢…あ、いや…もう気にしなくていいんだ…うんうん｣
ミカ｢えー！気になるじゃん！あたしがレイくんが怒った原因でしょ？知らないと困るじゃん｣
レイ｢……｣
ミカ｢レイくーん？おーい？｣
レイ｢…知らない方が身のためだぞ、ミカ｣
ミカ｢えぇー！？｣
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作者名：こっこ@amuse | 作成日時：2019年6月25日 7時
