#100 ? side ページ21
プルプルプルプル、ガチャ。
「……もしもし、俺だ」
「その声は……まったく、着いたならすぐ連絡してよ！
君のことだから大丈夫だとは思ってたけどさ！！報・連・相って言うでしょ？」
「悪かったよ。まあとにかく、特別精鋭部隊A-5班、全員無事に目的地に着いたぞ」
「ハイハイ。そっからが大変なんだからね、エリアが3つも別れてて……」
「最奥の王宮は最難関。違法とされてるが、“魔道具”の武装警察が厄介だな」
「普通に忍び込んだんじゃ、あっという間に捕まって打首よ。
まあ、そっちには
「そうだな………ってうわ、」
「楽しそうに話してるかと思えば、私のウワサかい？」
「わ、びっくりした！！元気？相変わらずワノ国のお酒ばっか飲んでるんでしょ？やめてよ任務前なんだからー」
「仕方ないだろう、故郷の味だ」
「ま、何でもいいけどヘマしないでよね」
「任務は確実にこなすよ………あの子のためでもあるからね」
「そうだね……ま、とにかく連絡はこまめにね！！」
「ああ、切るぞ」
ガチャ。
「そういやお前、昔そこに住んでたんだろ？」
「住んでただけだよ、何の思い入れもない。
私の故郷は二度と帰れぬワノ国だ」
「わかってるって。
…………それじゃ、準備はいいな、
「もちろんだ………腐りきったあの国をぶち壊してやろうぜ、サボ」
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よる - ワンピースなんも知らない初心者なんですけどゾロが好きすぎてこの小説を読みました！めちゃくちゃ面白かったです！文章の流れや設定が好みすぎてありがとうございます！ (2022年10月6日 3時) (
レス) @page26 id: 810f550f67 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - はじめまして！コメント失礼致します！昨日この作品見つけて一気に読んじゃうくらい素敵な作品でびっくりです！！すぐにまた読み返したくなるほど大好きでファンになっちゃいました^^*これからも楽しみにしています！(*^^*) (2020年8月30日 11時) (レス) id: 0b7d173a35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：烏龍茶 | 作成日時：2019年9月14日 23時
