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「もう、もう死 にたいの！！！！！！！」
『俺だって、俺だって死 にたいよ！！！！』
すると、"死 にたい" 彼が微笑んで
"愛した"彼は君が望むのは俺が手を差し伸べる事では無かったと気付く。
「そうだよ、北斗、分かってくれた？」
「一緒に行こうよ、死神さんのところに。」
嗚呼、そうか。
北斗にとっての死神は大我だった。
『うん。ようやく分かったよ。』
手を差し伸べ、愛する彼を助けることが使命だと
信じきって、生きていた。
でも、大我が求めていたのは
助けの手でも、救い出す言葉でもなくて
北斗を連れていくことだった。
「一緒に行こう？」
『うん、大我と一緒にね』
2人で手を繋ぐ。
風の強い屋上に経つ2人の手は冷たくて
お互いに微笑み会う。
止めようとする人間を無視して、2人だけの世界。
ゆっくりと落ちていく。
最後に見た君は、微笑んで、
『「 愛してるよ。」』
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田 仲(プロフ) - ジャニオタさん» 感想有難う御座います^^年齢、！訂正しておきます^^;ご指摘ありがとうございます！ (2020年6月6日 8時) (
レス) id: f3e0507416 (このIDを非表示/違反報告)
ジャニオタ(プロフ) - この小説とても良かったです！私も悲しい結末の小説は曖昧な方が好きです！１つ訂正なのですがニュースの年齢の所松村北斗(22)から松村北斗(24)になってました間違えではないのでしたらすみませんこれからも応援してます！ (2020年6月6日 8時) (レス) id: 5cba5617de (このIDを非表示/違反報告)
え - え、オリジナルじゃないんですか？ (2020年5月20日 23時) (レス) id: aa1d75e79b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：田 仲 | 作成日時：2020年5月6日 21時
