箱入り娘？[よん］ (ページ9)

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Asideー

社員「こちらでお待ち下さい」

『ありがとうごさいます…』

マネオンニと緊張してドアの前で立ち止まったら、何故か付いてきたジョングクが何の躊躇いも無くドアを開けた。

JK「何してんの？入んなよ」

ガチャ

『ちょっと！何やってんの！？』

余りに一瞬の出来事で止める事なんて出来なくて、部屋に居た人達の視線を一斉に集めた

まだ心の準備が・・・

mmg「お待たせして申し訳ありません」

RM「お疲れ様です！いやいや、こちらこそ御足労頂いて申し訳ないです、どうぞこちらに！Aもごめんね？」

『えっ？あっ、はい、、』

何でナム？あっ…ミンユンギも居たんだ

JK「ねぇ！ジンヒョンと一緒に来なかったの？」

RM「ジョングク！すみません」

mmg「いえいえ、流石にこの状況で一緒に連れて来るのは…」

SG「本当にご迷惑お掛けしてすみません」

まさかのユンギさんの謝罪でその場が一瞬静まり返ってマネオンニが私に目配せして"お前も早く謝罪しろや"って圧かけてくる…！！

『わっ！私も軽率な行動でご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした』

JK「Aも謝れる人なんだね？」

『あぁ？』

RM「ジョングク！！Aも謝らなくていいから！何も悪い事も疾しい事も無いんだからね！もうパンPDも他メンバーも来ると思うから！リラックスして！ね！？」

ナム…泣
本当にいい奴！！

SG「つーか俺達悪い事してねぇーし！」

『そうだよね！？手も繋いでないよ！？ほら！良く見て！？ここ！拡大して！？ユンギが掴んでるの手首だから！ね！？」

SG「そうだよな？ありえねぇっつーの」

RM「分かったから、2人共落ち着いて？ね？」

『だって！』

mmg「五月蝿い。結束すんな」

「『すいません』」

バーン

TH「ユンギヒョーン！何か面白い事になったねwあれ？A？」

JM「テヒョン！えっ？あっ！お疲れ様です」

mmg「お疲れ様です」

JN「ヤー！何でヒョンが居たの分かってるのにドア閉めるかな！？えっ！？何で！？」

『あっ、お疲れ様です〜』

相変わらず賑やかな人達だな…

JN「えっ！？何でここに！？直接此処に？」

『私も着いてから知って…』

JN「えっ！？何！？誰に会った！？大丈夫！？」

RM「ジンヒョン！まだ自分達しか来てないから、大丈夫です」

何か，オッパがあたふたしてる姿を見たら気持ちも落ち着いてきたみたい…

やっぱ凄いな！キムソクジン