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Asideー



やっぱ私オンニ達居ないとダメだ


まさかの訪問に泣きたくなるぐらい嬉しかった。


些細などーでもいい話しをしてるのにそれが嬉しくて、楽しくて、すっごく心地が良い



MB「Aは食堂でやってこれたの?」



『ちゃんとやって来た!もうその話しはいいから。放送を楽しみに待ってて』



JM「僕番組のファンだから行きたかったけど抽選に落ちたんだよ」



『来てたら私の代わりに働いて貰ってたよ』



TH「ジミンじゃ役にたたないよw」



JM「ヤー!お前!」



SL「Aより役にたたない子は居ないから大丈夫」



JN「確かに」



『ヤー!』



前言撤回。

何だこいつら?

ソラオンニはまだしもキムソクジン?


JN「だって生卵を包丁で破ろうとするんだよ?どんだけだよ!?って感じじゃない??米も炊けないし…」



JK「・・・ヤバ…」



MB「あ〜、そういう所あるよね〜。A。笑」



SG「お前末期だな」



『・・・うるさい!!』



好き勝手な事言って!!



『私の事はどうでもいいんだよ!!これ!!これ聴いて!!』



私が寝る間を惜しんで仕上げた大作!!って事にしよう。



.•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸ ♬︎*.:*


SG「お前本当に曲作りのセンスはいいよな」



MB「Aぽいね〜」



SL「うん!好き〜♡」



JM「楽しそうな曲になりそうだね!!」



RM「俺達だけじゃ出来なかったろうな…」



JK「・・・うん。歌ってみたい…」



TH「だね!」



みんなが賑やかに私が作った曲に意見を出してくれて曲の厚みが出てくのが嬉しかった…




バーーーンッ



急に大きな音を立てて開いたドアに全員の視線が集まる。


何?ここの人間は強めにしかドア開けらんないんか??


ドアの向こうには…じぇーほーぷ…


顔怖ッ!!

えっ?アイドルだよね?凄い顔してるよ??



JH「・・・随分楽しそうだね?・・・今何時か知ってる?」



RM「イヤ!その…!えーと…ちっ!違うんだ!ホソガ!!」



ナム?どうしたの??めちゃくちゃ動揺してるよ?大丈夫??

ただ事じゃ無いと思って周りをキョロキョロ確認すればBTSはみんなあからさまに視線を外してる…?心なしか顔色悪い??



JH「さっさと練習室に集まれ」



BTS「「はいっ!喜んで!」」



凄い勢いでみんな部屋から出て行った



ジンオッパが出てく前に振り返って私の頭に手を置いて



JN「いい子に待ってるんだよ?」



『ん』



えっ?待ってなきゃダメ?

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作者名:うき | 作成日時:2022年10月8日 23時

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