箱入り娘？[よん］ (ページ11)

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『時期的にはいつ頃予定ですか？スケジュールは？』

PPD「曲作りはすぐにでも始めて貰いたいけど…」

mmg「大丈夫です！うちの代表からも言われてるので。どうにかします」

ですよね。断れる訳がない。前回で学んだよ私も

PPD「ありがとうございます、細かい事はマネージャー同士で決めて頂いて大丈夫です。よろしくね」

bmg「はい」

PPD「昨日の食事会の事なんだけど、この話しの為に集まったって事にして貰えませんか？」

『はい？』何で？

PPD「理由があっての会食の方が鎮火には良いと思うんです。本当の理由は言えないですしね？」

あぁ、そうゆう事ね。確かにその通り。私は寧ろ有り難いけど…

さっきまで大騒ぎしてたオッパの様子を見てみれば多分最後の方聞いてなかったんだろうな！

一緒に仕事が出来るの？ってホソクさんとジミンさんにめっちゃ質問しまくってるし。

でも嬉しそうだからいっか！

『それで大丈夫です。お心遣いありがとうございます。』

PPD「じゃ、そうゆう感じで、後は担当に任せる感じでお願いします！」

その一言でスーツ姿の人達が数人入ってきてマネージャー達と打ち合わせが始まった。

広告会社の人かな？

パンPDが退室する前に声を掛けてくれて、

PPD「どんな音楽が出来るか楽しみにしてますね！Aさん、何か困った事有ったら何でも相談してね？マネージャーさんも！」

『・・・はい…ありがとうございます』

にっこり笑って部屋を出て行かれた

何を相談するの？まぁ、いっか…

オッパがす〜っと隣に座て何故かコソコソ話し始めて

JN「ねぇ、初めてちゃんと一緒にお仕事出来るよ？これって凄いよね！？楽しみだね！！」

『あぁ、うん』

SG「A時間あるよな？方向性だけ話ししたいんだけど」

『あ、はいっ』

それより…

SG「ナムとホソガも」

「「は〜い」」

『オッパ…』

JN「どうした？」

『お腹空いた…』

JN「あっ！そっか！！何か調達してくるよ！」

SG「俺の作業室いるから」

JN「了解。頑張って！」

私のお休みサヨナラ〜

JH「丸く収まりそうで良かったね！寝起きで爆笑しちゃったんだよ！笑」

RM「俺は頭真っ白になったよ…」

『すみません…』

SG「お前が1人でフラフラしてなければこうならなかったしな！」

『ぐうの音も出ません』

さっき自分から謝ってたじゃん！

裏切り者！！