14話 ページ16
ご飯も食べ終わり､お風呂にも入ったあと、
私はそのあと､強い睡魔に襲われ、すぐに眠りについた。
翌日
真「なぁクロ、俺朝ご飯作るからA起こして！」
ク「めんどくせー…」
そう言いながらも､クロはAの部屋へ向かう。
ｶﾞﾁｬｯ
ク「(猫の姿で起こすか。)」ﾎﾟﾋｭｯ
そう思い、猫の姿になり、Aのベッドの上に飛び乗った。
『うっ……クロ？』
ク「にゃーん､朝だぞー…早く起きて俺に癒されろー…」
『…おはよ、クロ。珍しいね、クロが起こしに来るなんて。』
ク「真昼が朝ご飯作るから起こしに行けって｡
ったく、猫使いが荒いやつだ…」
そう言ってクロはベッドから降りてリビングへ向かう。
私も早く着替えてご飯食べよ…
そして私はご飯も食べ終え、カバンを持ち、学校へ向かった。
学校へ行く途中には横断歩道があり、渡ろうと思ったが、信号機が点滅し出したので止めた。
ここの横断歩道､赤になったらなかなか青にならないんだよなー…
そんな事を思っていると､後ろの方から小学生の男の子二人組が走ってきた。
元気いいなー…
すると男の子達は
「あ、点滅してる！」
「もういいや､渡ろ！ここ赤になったら長いから！」
「え？う、うん！」
と言って走っていく、
『(…何か嫌な予感がする。)』
すると、私の予感は的中。
男の子達が横断歩道を半分くらい渡った頃、
赤になった。
『ヤバいっ！』
すると、一台の乗用車が男の子達にすごいスピードで走っていく。
私は自然と体が動いた。
『(間に合えっ！)』
ﾄﾞﾝｯ
私が男の子達の背中を押したと同時に､私は､
乗用車に跳ねられた。
身体が高く舞う。
そして地面に体が打ち付けられ、
意識を失う時､声が聞こえた。
.
.
.
「迎えに来たよ､A。」
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ミスリア@サブ(プロフ) - kさん» まぁここで死んで終わったら中途半端すぎて私が死んじゃいます← かきたりねぇぇぇぇ！みたいな感じでバタッと (2018年4月10日 22時) (
レス) id: 96702bc302 (このIDを非表示/違反報告)
k - そうなるんですかね笑夢主ちゃんが亡くなってしまいましたね....。つばきゅんの下位になりましたけど。私的には嬉しいです笑 (2018年4月10日 22時) (レス) id: c8fe6c0168 (このIDを非表示/違反報告)
ミスリア@サブ(プロフ) - 明日っていうか今日か。 (2018年4月9日 2時) (レス) id: 96702bc302 (このIDを非表示/違反報告)
ミスリア@サブ(プロフ) - kさん» 了解っ！明日いっぱい更新する予定！←あくまでも予定 (2018年4月9日 2時) (レス) id: 96702bc302 (このIDを非表示/違反報告)
k - 続きがきになるー!!更新頑張って下さい! (2018年4月9日 0時) (レス) id: c8fe6c0168 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミスリア x他1人 | 作成日時：2018年4月5日 23時
