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金城 side
部活が終わってすぐさま俺はワーナー高校に向かった
志音「まじかよそれ笑」
来た
床波志音
志音「お！すかいじゃーん何し……(殴…っ痛」
俺は無言で志音を殴った
志音「…何すんだよ！！！！」
「お前の妹が俺らの大事な仲間を怪我させたんだよ。どう責任とってくれんだよ。あ？ 」
志音「…んなの知らねーよ。あいつが独断出してる事なんだからよ」
「お前から言っとけ。俺らに関わるなって。次関わったら兄貴がどうなるか知らねーぞってよ」
志音「…何だよ…」
「足怪我させたこと、部活の費用を盗んだことバラしてやってもいいんだからな」
志音「…っ」
「何も知らねぇとでも思うなよ」
絶対に許さねぇ
床波麗
ー次の日ー
麗「早いな〜動きが笑」
「絶対許さねぇからな」
麗「これで、みんなが私を思い出してくれるなら別にいいです笑」
「お前狂ってんの？」
麗「…そうさせたのは誰よ！！！！ あの女のせいでこうなったんだから…」
「…おま…港人「お前のせいだろ？」
「港人…」
港人は今まで見せた事ないような顔だった
麗「…違う……違うんです…」
港人「何が違うん。Aを怪我させといてさ、許されるとても思ってるん？」
麗「…私はただ…港人さんが…」
港人「俺、簡単に人を傷つけるような人好きになんねぇから」
麗「……ごめんなさい…」
港人「俺じゃなくてAに言え」
「……お願いやから俺たちの邪魔しないでくれ」
麗「…」
俺たちはその場を離れた
「…ありがとな」
港人「……大丈夫か？ 志音とは」
「多分大丈夫やと思う…」
港人「…すかい…もしかしてやけど…Aのこと…」
「ライバル多いな笑」
そう言って俺は教室に戻った
好きになるのに時間って関係ないやろ？
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作者名：mim | 作成日時：2020年3月3日 22時
