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#___46 ページ46
港人 side
A��…何で…？2人とも私を助けてくれたんだよ…？ 瑠姫君が送ってくれなかったらもっと危なかったかもしれないのに……無視したくせに偉そうな事言わないで……私の気持ちも分からないのに��
Aから言われた事が頭の中で何度もリピートする
今にも泣きそうな顔して俺にそう言ったA
Aの事わかってるつもりやったのに全然わかってなかった
「…何してんねん…俺」
ー次の日ー
学校に歩いて行ってると前にAがいた
ちゃんと昨日の事謝らんと…
「…A… 拓実「A！！！！」
A「拓実！ おはよう」
拓実「1人で来たら危ないやん」
A「朝は大丈夫だよ笑」
……
純喜「大丈夫か〜」
「びっくりした〜急にこんといてや」
河野「何やねん心配して声かけてやったんに」
ミナ「ほんまに港人って素直やないな〜笑 港人も素直にならんとAには伝わらへんで？笑」
素直って…
ミナ「Aも港人の事気にかけてると思うし、どっちが先に動くかやな」
河野「がんばれ！」
ミナ「頑張れ！」
そう言ってラブラブしながら歩いて行った
「…何だよ…」
どっちが先に動くか…か
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作者名：mim | 作成日時：2020年2月8日 11時
