#___22 ページ22
A side
お弁当を忘れたから購買に買いに行く
佐野「ワッッッッ」
「あ、文哉君じゃん」
佐野「びっくりしろよ」
「あ、ごめん笑 え、てか、髪色変えた？」
佐野「よう気づいたな。どう？」
「こっちの方が私は好きかも」
佐野「お、よかったわ」
文哉君を見て、私も髪色変えたいなって思った
こーゆーときは、
「拓実、髪色どこでしてんの？」
拓実「行きつけの店やけど」
「私も髪色変えたいんだよね〜」
拓実「俺が行ってるとこ行ったらええやん」
「んーーーじゃー、拓実もついてきてっ」
拓実「俺が？ 一緒に？行けば？ええん？」
「うん。ついでにショッピングも！！」
1人で行くなら誰かといった方がいいしね！
拓実「全然いいけど、いつ行くん？」
「んーーーー今週の日曜日は？」
拓実「よき！！！ みんなには内緒やで」
「しっーーーーーねっ、！」
みんなに知られて俺もいく！！！！とか人数増えてもあれだしね
拓実「何色にするん？」
「んー何色がいいと思う？」
拓実「グレーとかは？」
「え？！私もグレーいいなって思ってた。グレーにしよー」
拓実「Aなら絶対似合うで。絶対可愛い」
「…ありがとう///」
拓実はいつも真っ直ぐに何でも言ってくれて
何か、ドキッてするし、冗談で言ってるんかなって思ってガチみたいな顔だし
拓実だけ何か違う
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作者名：mim | 作成日時：2020年2月8日 11時
