検索窓
今日:15 hit、昨日:24 hit、合計:41,175 hit

#___15 ページ15

A side



ー昼休憩中ー



大将「A〜、レモン無くなったからレモン買ってきてほしいわ〜」



「レモン、はーい」



大将「あと、炭酸も買ってきて」



「はーい」




近くのスーパーに向かった




レモン、、バラしかないんだ、、、ま、いっか



後は、、、



?「Aさん?」



「あ、れいなちゃん」



れいなちゃんの横には綺麗な女性がいた



れいな「買い物ですか?」



「お店のね笑 あの…」



れいな「あ、私の姉です!」



姉「こんにちは」



「こんにちは! 美人姉妹ですね…笑」



姉「いえいえ笑」



れいな「あ、ドームのバイトで一緒の先輩!」



姉「あ〜そうなんだ。妹がお世話になってます」



「全然です(汗)」



れいな「あ、もうすぐバス来ちゃう。じゃあ、また!」



姉「失礼します」



「失礼します、、、」



綺麗な人だったな〜



てか、お姉さんも福岡にいるんだ。れいなちゃん徳島出身って言ってた気がしたけど、、



prrrrr prrrrr prrrrr



「はい」



大将「Aごめん! 麦茶も買ってきて!2本!」



「2本?! そんな重くて持って帰れないんだけど、、」



大将「助っ人そっちに行かせてるから大丈夫やから!気をつけて戻ってきてなー」




助っ人???




駿静「A〜」



「お、駿静くん」




駿静「大将に頼まれた笑 レジ行って戻ろ」



「ありがと〜」





ー帰り道ー



駿静「今度東京行くん?」



「何で知ってんの」



駿静「栗さんから連絡あった」



「なんで栗が知ってんの」



駿静「しゅんさんから聞いたらしい。多分、板東さんがしゅんさんに言ってそれを栗さんに言ってとかやない?」



「なんなんその連携プレーみたいなん笑 最低でも3日間はおるからいつ帰ってくるかもわからんけどね〜」



駿静「板東さん寂しいやろーな笑」



「まぁいずみんとか近くにいるし大丈夫だと思う!」



駿静「そっかならいいね」




「たった3、4日くらいだろうし」




大丈夫だと思っていた。この時までは

#___16→←#___14



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
131人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mim | 作成日時:2021年8月2日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。