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A side
ー昼休憩中ー
大将「A〜、レモン無くなったからレモン買ってきてほしいわ〜」
「レモン、はーい」
大将「あと、炭酸も買ってきて」
「はーい」
近くのスーパーに向かった
レモン、、バラしかないんだ、、、ま、いっか
後は、、、
?「Aさん?」
「あ、れいなちゃん」
れいなちゃんの横には綺麗な女性がいた
れいな「買い物ですか?」
「お店のね笑 あの…」
れいな「あ、私の姉です!」
姉「こんにちは」
「こんにちは! 美人姉妹ですね…笑」
姉「いえいえ笑」
れいな「あ、ドームのバイトで一緒の先輩!」
姉「あ〜そうなんだ。妹がお世話になってます」
「全然です(汗)」
れいな「あ、もうすぐバス来ちゃう。じゃあ、また!」
姉「失礼します」
「失礼します、、、」
綺麗な人だったな〜
てか、お姉さんも福岡にいるんだ。れいなちゃん徳島出身って言ってた気がしたけど、、
prrrrr prrrrr prrrrr
「はい」
大将「Aごめん! 麦茶も買ってきて!2本!」
「2本?! そんな重くて持って帰れないんだけど、、」
大将「助っ人そっちに行かせてるから大丈夫やから!気をつけて戻ってきてなー」
助っ人???
駿静「A〜」
「お、駿静くん」
駿静「大将に頼まれた笑 レジ行って戻ろ」
「ありがと〜」
ー帰り道ー
駿静「今度東京行くん?」
「何で知ってんの」
駿静「栗さんから連絡あった」
「なんで栗が知ってんの」
駿静「しゅんさんから聞いたらしい。多分、板東さんがしゅんさんに言ってそれを栗さんに言ってとかやない?」
「なんなんその連携プレーみたいなん笑 最低でも3日間はおるからいつ帰ってくるかもわからんけどね〜」
駿静「板東さん寂しいやろーな笑」
「まぁいずみんとか近くにいるし大丈夫だと思う!」
駿静「そっかならいいね」
「たった3、4日くらいだろうし」
大丈夫だと思っていた。この時までは
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作者名:mim | 作成日時:2021年8月2日 16時