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駿静 side
帰って行った選手もいれば残ってる選手もいる。板東さんがいるから多分Aが終わるの待ってるんかな
A「もう飲み食いできんからね？」
笠谷「分かってる」
A「駿静君、バッシングする？私が洗おうか？」
「え、何で？」
A「バッシングした方が話せるじゃん笑 バッシング終わったらもう上がっていいから話したら？みんなと」
「まじ？」
凛「いーじゃん笑 レジ締めは私がやるし」
大将「こーゆー時は甘えた方がいい笑」
「じゃあ笑」
とりあえずバッシングをして後はお願いをした
A「駿静君もここに混ぜて？」
甲斐野「いいぞ！ここ座る？」
高橋礼「こっちの方がええんちゃうん」
「あ、ここで」
俺、今、甲斐野の横に座ってる
栗原「え、野球何年やってたん」
「小1から高2までっす」
泉「高３は？」
「高2の甲子園前に怪我してそれから続けるのが難しいって言われて高３はマネージャーしてました」
板東「大変やったなぁ」
甲斐野「どん底に落ちるよな怪我して」
「まじでどん底やったっす」
甲斐野「わかるわかる」
笠谷「誰か好きな選手おる？」
「俺は鳥谷さんが好きなんすけど弟が上林さんの大ファンっす」
栗原「あーーーばーやんね！ 今日に限って帰るし笑」
笠谷「今度サイン貰いな笑」
「はい！」
優しいしやっぱりかっけえな〜野球選手
栗原「え、ちょっと今度ご飯行こーや笑」
「まじすか？！」
笠谷「奢ってくれるって笑」
栗原「給料日後ね笑行こーや！」
「え！お願いします！」
栗さんと笠谷さんと甲斐野さんの連絡先を交換した
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作者名：mim | 作成日時：2021年5月27日 19時
