#___41 ページ41
ｰお店ｰ
「ってことで…」
大将「そっかそっか〜笑 ウキウキやなぁ笑」
駿静「えーーー！！やば！！」
あ、駿静君念願のここでアルバイトしてます笑
凛(りん)「それおばちゃんに言ったと？」
↑私の親友です。常連です。
「言った。ばんちゃんに迷惑かからんようにねって」
凛「ほぉぉいいねぇ！野球選手の奥さんて！」
「まぁ笑 後は、試験に受かって栄養士になれるように頑張らんと」
凛「Aだからさそれは大丈夫だとは思うんだけどさ、あいつは何なの？何でAの家を知ってんの？」
「あ〜それ聞いたらさ、教えてもらったって言ってたんだよね」
駿静「って事はAと仲のいい人って事？」
「とは言ってもあいつと共通の知り合いで私の家知ってるの凛くらいなんだよね」
凛「いや、私じゃないから。私最初からあいつの事嫌いだったもん」
「うん、分かってる。でも、他に思い出せなくてさ」
駿静「…誰かにつけられてるとか？」
「…」凛「…」
「怖いこと言わんでよ…笑」
凛「ありえる。そう言う事しそうな人おらんの？」
「いや〜…」
れいな��Aさん？ 偶然ですね！！��
なわけ…ないか…
凛「てか、いつから住むの？引越ししないとでしょ」
「うん。昨日手続きに行って引越し準備してる」
駿静「あ、じゃーさ、引越しの時に怪しい奴がいないか探してみる？ 今の家を引っ越し作業してたら絶対次の家がどこかついてくんじゃん。って事は見張ってるって事じゃん。だから周りに怪しい奴がいないかみるっていう」
凛「うん、いいかも。私らも引越し作業手伝うし！」
そう簡単に見つける事ができるかはわかんないけどまぁ、やってみよう！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mim | 作成日時：2021年5月27日 19時
