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ｰバイトｰ
れいな「Aさん！おはようございます！」
「おはよう！」
れいな「今日もみんな頑張ってますねー」
「そうだね笑」
れいな「あ！ 上林選手だ〜昨日いましたっけ？」
「あ〜、、、いたんじゃない？笑」
れいな「Aさんは誰が1番好みですか？」
「え？」
れいな「ホークスの選手で！ イケメン多いじゃないですか〜笑」
「いや、そんな詳しくないからわかんないな〜笑」
れいな「へ〜てか、Aさん20歳でしたよね？ってことは学生ですか？」
「いや、フリーターだよ」
れいな「え？！何でですか？！」
「まぁ〜色々あって笑」
れいな「家庭の事情とか…？」
「まぁ、そんな感じかな」
れいな「そうだったんだ…でもいーなーフリーター」
？？？？
れいな「だって勉強しなくていいし、シフトも自由きくだろうし遊びたい時に遊びいけるし！！ 私なんか、大学行きたくなかったのに親に大学は出とけって言われて仕方なくですよ笑 羨ましいな〜」
「……そんな事…ないけどね…」
れいな「でも、実際結構遊んでますよね？ なんかそんな雰囲気しますもん！！」ﾆｺｯ
何この子。
？「あのー」
その時後ろから声が聞こえた
あ、ばーやん
れいな「上林選手だ(小声)……どうしました！？」
上林「あ、いや、君…」
「私？」
上林「昨日、ごめんなさい。俺が打ったボールが近くに行ってビックリしましたよね？」
「あ、大丈夫です…」
上林「怪我なかったですか？」
「はい、」
昨日言ってきたのに、何でわざわざ
上林「良かったです。本当危ないんで気をつけてくださいね。まだ若いし怪我したら大変なんで。俺らも気をつけます！」
そう言って走って行った。
れいな「……」
今度聞いてみようかな
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作者名：mim | 作成日時：2021年5月27日 19時
