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A side
駐車場につくと警備員さんがあれ？って顔をしているけど私はとりあえず頭を下げて車を降りた
「ねぇ、これチクられたりしない？大丈夫？」
泉「大丈夫。おはようございます！ あ、姪っ子です！」
「はは、どうも〜」
歳近すぎじゃん姪っ子、、、、
中に入ると和子さんが待っててくれた
「和子さーん！」
和子「おはよう〜笑」
泉「じゃ、和子さんあとはお願いします！」
和子「はーい」
話は全部いずみんから聞いたらしい
和子「大丈夫なの？その元カレは」
「いや、、何で私の家を知ってるのかもわかんないし本当に謎なんですよ」
和子「怖くない？」
「めちゃくちゃ怖い」
和子「早く��彼��が戻ってきてくれるといいねー」
「はい笑」
和子さんから貸して貰ったホークスのジャージ
和子「とりあえず今日はこれ着て一緒に仕事しよう笑 ボランティアボランティア、笑」
「写真ね〜笑 私を虐める奴らを今日はとことん虐めてやろうかな〜笑」
和子「顔、顔、笑」
〜
和子さんに着いていくと監督がいた
「おはようございます！」
監督「おーどうした！ 手伝い？」
「ボランティアです笑」
監督「もうそのまま職にしてもいいぞー笑」
「いやいや笑」
監督はいつも優しく接してくれる。大将とも交流があって私の家庭事情もよく知ってる
こんな恵まれた環境ないよね…
和子「よし、じゃー行こうか」
西内A。今から動物園に行ってまいります！
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作者名：mim | 作成日時：2021年5月27日 19時
