SP No.230 テヒョンside ページ35
テヒョンside
超特急でお風呂から上がってリビングに行ってみれば、楽しそうに話してるふたりの姿。
テーブルの上を見ればアイスを食べた形跡。
一緒に食べようと思ってたのに・・・むぅ。
嬉しそうな顔でケイスケのこと見ちゃってさ！
本人は自分の気持ちに気づいてないけどあれは黒だ・・・真っ黒だ！
あんな優しい笑顔俺だって向けられたことそうそうないもん！
あれは確実に恋してる顔だよ！・・・・・むぅ。
夜はケイスケとゆっくりおしゃべりでもしようと思っていたのにジミンに邪魔されるし。
洗面所の床をごしごし拭きながらぶつぶつと文句を垂れる。
洗面所びちゃびちゃにしたくらいであんなに怒らなくてもいいじゃん！
心が狭い！ついでに背もちっちゃいし手もちっちゃい！←
リビングに戻ってみたらケイスケが見当たらない。
ジミンに聞けばお風呂に入りに行ったみたい。
えぇ〜今日まだケイスケと全然いちゃいちゃ出来てないのに！←
せめておやすみぐらい言われたい！
ジミンの制止の声が聞こえたような聞こえなかったような気がするけどそんなの知らない！
一日の締めくくりはケイスケからのおやすみって決めてるんだもん！
リビングを出てお風呂へ向かう。
そのままの勢いで中に入ろうかと思ってハッと足を止める。
「この扉を開ければケイスケははだｋ・・・！！！」
ボッと顔が熱くなった。
「いやいや、男同士じゃん！恥ずかしいことなんてないじゃん！」
えぇ〜どうしよう！
このまま入って行って我慢出来なくなっちゃってケイスケのこと襲っちゃったら！
だって好きな子なんだもん、そう思っちゃうのは仕方ないよね？
男同士でって言うのはどうするかよくわからないけど・・・
えぇ〜い！そんなの知ったもんか！
「ケイスケ〜入るよ〜」
と言いつつもドキドキしてきてドアを開ける。
浴室にいるケイスケに声をかけるも返事が返って来ない。
浴室にどんどん近づくにつれてすりガラス越しに浮かぶケイスケは蹲っているように見えた。
まさか退院したばかりだから倒れてたりしてないよね！？
サッと血の気が引いて慌てて浴室の扉を開けようと手を伸ばした。
あんにょん！みなさんお待たせしました！いや、待っていないかもしれませんが・・・・・
私生活がバタついていて更新できずにすみません！！
取り合えず落ち着きましたのでこれから少しずつお話しUPしていきたいと思います！
サラン
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サラン(プロフ) - もももさん» もももさん、コメントありがとうございます(^^)私生活で色々と落ち込むことがあり、もももさんからコメントを見て元気を貰いました！更新遅いですが頑張りますね(^○^) (2020年2月29日 12時) (
レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - いつもお疲れさまです！またお話を読むことができて凄く嬉しいです。更新ありがとうございました。 (2020年2月29日 11時) (レス) id: f6b01f20d7 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - もももさん» お待たせしてごめんなさい（ ; ; ）祖母の介護でバタバタしてまして。楽しみにしていただくてすごく嬉しいです(^ ^)更新は必ず致しますので待っていて下さいね。 (2020年2月10日 17時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - 更新お疲れさまです！続き楽しみにしています (2020年2月10日 12時) (レス) id: f6b01f20d7 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - Pちゃん（）さん» ありがとうございます(^^)ゆっくりですが、更新していきますので楽しんでもらえると嬉しいです！ (2019年11月21日 22時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2019年10月29日 15時
