SP No.225 ジョングクside ページ30
ジョングクside
あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
しばらく談笑をしながらテレビを見ているとテヒョイヒョンの叫び声が聞こえた。
テテ「ちょっと!何で先にアイス食べちゃったの!一緒に食べようと思ってたのに!」
A「そんな約束してませんけど」
テテ「むぅ」
ジミン「テヒョア!洗面所びちゃびちゃにしただろ!?歯磨きしに洗面所入ったら滑ってコケそうになったじゃんか!」
テテ「いひっ(笑)ケイスケとアイス食べようと思って急いでお風呂上がったから」
ジミン「いひっ(笑)じゃないよ!今すぐ拭いてこい!」
テテ「はぁ〜い・・・」
テヒョイヒョンは口をむぅ〜と尖らせてジミニヒョンに文句を言いながらリビングを出て行った。
ジミン「ヒョン達みんなお風呂終わったみたいだけど2人はまだ?」
「はい、僕は最後でいいので、シャワーだけで良かったら、ケイスケさん部屋の前にあるお風呂使って下さい」
A「えぇっ!この家ってお風呂2つもあるの!?」
目が零れ落ちそうなくらい見開いて驚いているケイスケさん。
ジミン「7人で暮らすとなると、トイレとお風呂が大渋滞するんだよ。だから新しくここに引越すときに事務所にお願いしたのが、トイレとお風呂は2つずつある部屋なんだ」
A「な、なるほど・・・」
「朝なんて起きる時間かぶったら洗面所争奪戦ですもんね(笑)」
ジミン「そうそう(笑)入り時間が早いと大変だからね」
そう言えば前の宿舎ので、寝坊したテヒョイヒョンが慌てて身支度をしようとしたら既に洗面所が大渋滞で、結局マネヒョンがむかえに来る時間に間に合わなくて大変な時あったな。
寝ぐせ直しに髪の毛濡らしたのが結構な勢いで髪の毛びちゃびちゃで、髭生を剃る暇もなく生やしっぱなしのままで現場入り。
髪の毛びちゃびちゃだわ、髭は剃れてないわでメイクヌナにめちゃくちゃ小言いわれてたっけ(笑)
ジミン「テヒョンがもうすぐ拭き終わるだろうし、遠慮なく奥のお風呂使うといいよ」
A「じゃぁ、お言葉に甘えて。ジョングクさん、ご馳走様でした!お先です!おやすみなさい!」
ケイスケさんはバタバタと小走りで元気よくリビングを後にした。
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サラン(プロフ) - もももさん» もももさん、コメントありがとうございます(^^)私生活で色々と落ち込むことがあり、もももさんからコメントを見て元気を貰いました!更新遅いですが頑張りますね(^○^) (2020年2月29日 12時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - いつもお疲れさまです!またお話を読むことができて凄く嬉しいです。更新ありがとうございました。 (2020年2月29日 11時) (レス) id: f6b01f20d7 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - もももさん» お待たせしてごめんなさい( ; ; )祖母の介護でバタバタしてまして。楽しみにしていただくてすごく嬉しいです(^ ^)更新は必ず致しますので待っていて下さいね。 (2020年2月10日 17時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - 更新お疲れさまです!続き楽しみにしています (2020年2月10日 12時) (レス) id: f6b01f20d7 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - Pちゃん()さん» ありがとうございます(^^)ゆっくりですが、更新していきますので楽しんでもらえると嬉しいです! (2019年11月21日 22時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラン | 作成日時:2019年10月29日 15時